九州出身者がつくる九州情報館。

プロ野球の守備の名手へ与えられるゴールデングラブ賞の
今年の受賞者が発表されました。
日本一となったソフトバンクホークスからは、
・松田宣浩内野手（三塁手）
・今宮健太内野手（遊撃手）
・柳田悠岐外野手
の3名が受賞しました。
松田は2年連続3度目、今宮は2年連続2度目の受賞、
そして柳田は初受賞となりました！

全体練習のためにヤフオクドームに来ていた3人は会見で
それぞれ喜びのコメントを残しています。
松田「ケガをしたので取れないかなと思っていましたが、
サードを守り抜いた自信はあったので嬉しいです。」
今宮「この賞を獲るためにやっているので
すごく嬉しいです！」
柳田「陽さん（日本ハム）や大和さん（阪神）に、
自分も近づけるように頑張りたいです。」

また、11月10日から行われる日米野球で、
すでに日本代表（侍ジャパン）のメンバーに選ばれていた
ヤクルトのライアン小川こと小川泰弘投手が、
左脇腹痛のために出場を辞退したことを受けて、
武田が侍ジャパンに追加召集されました！
これを受けて武田は「メジャー選抜との対戦は楽しみです。
自分の力を試してみたい。」とコメントしました。

ホークスからはすでにゴールデングラブ賞を受賞した3人と
内川・中村の出場が決まっていましたが、武田の追加召集で計6人となりました。
小久保監督とともにメジャーリーガー相手に、ホークスの選手達が
活躍してくれることを願っています。

それでは、今日はここまで。