テーマ:鉄道雑談(1537)
カテゴリ:九州の話題
来年度の株式上場が決定しているJR九州ですが、
その屋台骨は本業の鉄道収入ではなく、それ以外の副業で支えられています。 例えばホテルは九州各地だけでなく新宿にも進出しており、 自前の農園で育てた卵を使った料理を提供する店も首都圏にいくつも出しています。 またマンションも次々とJRの駅前以外に建設されています。 そして今度は何と八百屋を始めるそうです。 JR九州の発表によると、JR鹿児島本線千早駅の東口付近に 『八百屋の九ちゃん』という青果店を5月15日に出すそうです。 (千早駅の写真がこれしかありませんでした。くっ!) JR九州では九州各地に直営の農場を構えており、 大分ではニラやサツマイモ、熊本ではミニトマトやかんきつ類、 宮崎ではピーマンを栽培しています。 今回オープンする八百屋ではこれらの農作物を販売する拠点でもあります。 また福岡県の浮羽・朝倉地区からも野菜・果物を仕入れて売る予定です。 これらの野菜たちも『うちのたまご』のように人気が出て いつかは九州だけでなく全国各地からも注文が来るといいですね。 それでは、今日はここまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年05月01日 22時55分03秒
[九州の話題] カテゴリの最新記事
|
|