九州出身者がつくる九州情報館。

ソフトバンクホークスは8日から本拠地で楽天との3連戦です。
8日の試合では1点ビハインドで迎えた4回裏に、
李大浩 の8号ソロ→松田の7号ソロの連弾で逆転します。
さらに8回裏には松田の犠牲フライと、
福田の2点タイムリーでさらに点差を広げます。
9回表にサファテが余計な2点を与えますが逃げ切り、
5-3でホークスが勝利しました！
先発の中田は2勝目です！！
またこの試合で4番手のバリオスが
パリーグ新記録となる13試合連続ホールドを達成しました！

9日の試合はつまらない結果になったので割愛します。

そして迎えた10日の試合はホークス打線が大爆発します。
2回裏に柳田の2点タイムリーで先制すると、
4回裏にも柳田のタイムリーで追加点を挙げます。
さらにこの回は李大浩の10号3ランで点差を広げます。

勢いは止まらず、5回裏には内川の犠牲フライと、
松田の8号3ランも飛び出しました！

先発のスタンリッジは7回まで楽天打線を0点に抑える好投を見せます。
8回表に余計な1点を与えますがこの試合で楽天に許したヒットはたった6本でした。
9回は飯田が楽天打線を無失点に抑えてリードを守り切り、
10-1でホークスが快勝しました！
スタンリッジは4勝目です！！

10日の試合は先発が相手打線をきっちり抑え、
打撃陣が今季最多の15安打と大爆発するという、
ホークスにとって理想的な試合展開となりました。
こういう試合が毎試合続くといいですね。
それでは、今日はここまで。