テーマ:ニュース(100230)
カテゴリ:熊本地震とその復興関連
先月発生した熊本地震は九州のインフラに大きなダメージを与えました。
しかし、暫定2車線にするなどして徐々に通行できる区間を増やしていき、 GW明けの9日には最後まで不通区間であった 大分自動車道湯布院IC~日出JCT間の応急復旧工事が完了し、 25日ぶりにようやく地震による通行止め区間が無くなりました。 ただこの区間を含めた大分道・東九州道で霧による通行止めが発生し、 完全に通れるようになったのは9日22時40分ごろでした。 また熊本市の一部と被害が大きかった益城町、南阿蘇村の公立学校62校が、 9日から授業を再開し、子供達はクラスメイトと久々の再開を果たしました。 残る学校も11日までには再開され、約1カ月ぶりに休校が解消されます。 しかし一部の学校は校舎の損壊や道路の分断などで 校舎の一部が使用できなかったり、他の学校の校舎を間借りしての再開となりました。 まだまだ完全な復旧までには時間を要しますが、 被災された方々が少しでも地震発生前の生活を取り戻せるように 政府にも支援してもらいたいと思います。 それでは、これにて失礼。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年10月13日 20時54分38秒
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