カテゴリ:福岡ソフトバンクホークス
ソフトバンクホークスは火曜日からヤフオクドームで日本ハムとの3連戦ですが、
初日はつまらない内容でしたのでここでは書きません。 マスゴミと日本ハムの癒着が汚らしい世の中だと感じますね。 さて水曜日の試合ですが、ホークスは3回裏に 今宮の第2号ソロで先制しました! 4回表に先発の和田が余計な1点を与え同点になってしまいますが、 その裏に松田の第7号ソロで勝ち越しました! 試合はこのまま7回裏まで進み、1死2・3塁のチャンスとなったところで、 工藤監督は代打・城所を福田の代わりにバッターボックスへ送りました。 城所は普段なら代走やリード時の守備要員で出場する機会が多いのですが、 この日は工藤監督の期待に応え・・・というより応え過ぎて 右中間に3ランを叩きこみました! これには内川をはじめホークスベンチも驚きの様子でした。 それもそのはず、城所が本塁打を放ったのは 2007年8月19日(vs楽天戦)以来で、 実に3195日ぶりとなる通算2本目だったからです。 8回裏には長谷川のタイムリーでダメ押ししたホークスでしたが、 9回表に4番手の寺原が余計な1点を与えてしまいます。 なおも2死1・2塁で相手の打球をライトの守備についていた城所が スライディングキャッチしたのですが、 ハムパイアの1塁塁審がヒットと判定し、苦しい展開となりました。 ところが責任審判ら他の正常な審判たちが協議した結果、 城所は明らかに打球をキャッチしていたので、 キ○ガイハムパイアの判定を覆して 正常な審判達によって正しくアウトと判定されて試合終了し、 6-2でホークスが勝利しました! 和田は5勝目です!! お立ち台には勝利投手の和田、勝ち越し弾を放った松田に加え、 3ランを放った城所が大勢のファンの歓声を受けて登場しました。 ヒーローインタビューで城所は、 「お客さんもまさか自分が代打とは思ってなかったし、 『大丈夫か?』と思ったでしょうが、 チャンスだと思って思いっきりいきました。 とにかく緊張どころじゃなかった。 (プロ2本目の本塁打は)振ったら飛んだという感じ。 第1号も覚えていないので今日が1号のつもりで、 これから積み重ねていきたい。 (競争が激しいホークスの中で) いつチャンスが来るかわからないので、 今度チャンスが来たら『やってやるぞ!』と いう気持ちで頑張ります!」と語っていました。 そして最後は松田・和田と一緒に『1、2、3、マッチ!』をしていました。 先日の牧原といい、今回の城所といい、 日替わりでヒーローが出てくるのはいいチームの証拠ですね。 これからも色々な選手達が活躍することで、 ホークスがどんどん勝ち星を積み重ねていってもらいたいと思います。 それでは、これにて失礼。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年05月19日 00時45分39秒
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