カテゴリ:福岡ソフトバンクホークス
24日にヤフオクドームで行われたソフトバンクホークスと
オリックスの試合は延長戦になったわけではないのに22時過ぎに終わりました。 というのも22-6でホークスが大勝したからです。 ではこの日のホークスの得点の流れを紹介します。 <1回裏> 1死2塁から柳田の6号2ランで先制! <2回裏> 先頭の松田が3塁打を放つと中村のタイムリーで1点追加。 <3回裏> 無死1・3塁から長谷川のタイムリーで1点追加、 直後松田の犠牲フライで1点追加、 その後2死満塁となり城所の2点タイムリーと 本多のタイムリーで計3点追加。 <4回裏> 1死満塁から高谷のタイムリーで1点追加、 続く今宮が押し出し四球を選び1点追加、 2死満塁となった後本多→柳田→内川と三者連続四球で計3点追加、 なおも2死満塁から長谷川の走者一掃タイムリーで3点追加。 <5回裏> 無死満塁から吉村のタイムリーで1点追加、 さらに本多の犠牲フライで1点追加、 続いて柳田のタイムリーで1点追加、 2死1・2塁から長谷川のタイムリーで1点追加。 <6回裏> 2死2塁から吉村のタイムリーで1点追加。 <7回裏> 『いざ行け若鷹軍団』が流れたのが21時25分。 この回は残念ながらホークスの得点なし。 <8回裏> 2アウトから吉村の3号ソロで1点追加。 ※吉村は途中出場ながら猛打賞を記録。 残念ながら先発全員安打はならなかったものの、先発全員打点を記録しての勝利でした。 先発のバンデンハークはあまりにも味方の攻撃が長すぎて肩が冷えてしまったのか、 5回に1点、6回に4点と余計な点を与えてしまいましたが、 これだけの大量援護をもらいましたので6勝目を挙げました! これだけの大量得点を記録した試合と言えば、 2003年8月1日にヤフーBB(現ほっともっと神戸)で ホークスがオリックスを相手に29-1で勝利した試合を思い出しますね。 ちなみにこの試合の出場者でホークスに残っているのは寺原のみです。 24日の試合でも8回か9回に寺原に投げてもらいたかったんですけどね。 25日以降もこの勢いを持続し続けてもらいたいと思います。 それでは、これにて失礼。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年05月25日 00時51分32秒
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