テーマ:相撲(1569)
カテゴリ:プロレス、格闘技、大相撲
今月13日に初日を迎える大相撲九州場所を前に、
力士達が福岡入りし、本場所へ向けて準備を行っています。 そんな中、今場所復帰を果たす横綱・白鵬と、 綱取りを目指す大関・豪栄道と柳川市出身の大関・琴奨菊の3人が 昨日福岡県庁を表敬訪問しました。 豪栄道の師匠で九州場所担当部長の境川親方(元小結・両国)と3力士は県庁で 県の職員に拍手で迎えられました。 力士達を迎えた小川洋・福岡県知事は、 「九州場所は今年で60回目の節目を迎え、 豪栄道関の綱取りもかかり、大いに盛り上がると思う。 県民に元気と勇気を与えてほしい。」と期待を寄せていました。 また福岡市役所も訪れ、高島宗一郎市長のもとを訪れていました。 そして今日も九州場所に関するイベントが福岡市内で行われました。 豪栄道は熊本出身の正代と佐田の海、福岡出身の松鳳山、 そして福岡出身の浅香山親方(元大関・魁皇)、熊本出身の玉垣親方(元小結・智ノ花)と 天神で九州場所のPRを行っていました。 ここでも豪栄道はファンから『横綱になって』と綱取りを期待されていました。 一方で白鵬・日馬富士・鶴竜の3横綱は、 福岡市博多区の住吉神社で奉納土俵入りを行いました。 住吉神社には約4700人の観衆が集まり、横綱が四股を踏むたびに 『よいしょ!』の掛け声を上げていました。 福岡の人々に愛されて60年目を迎える九州場所ですが、 豪栄道の綱取り、または日本人力士の優勝が見られるといいですね。 それでは、今日はここまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年11月02日 21時00分20秒
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