カテゴリ:福岡ソフトバンクホークス
プロ野球で連日、FA資格を持つ選手の動向が報じられていますが、
ソフトバンクホークスの本多雄一内野手は5日、 FA権を行使せずに残留することを明らかにしました。 2014年から3年契約だった本多は今オフで契約満了となり、 その間に国内・海外FAの権利を取得していることから、 今オフで権利を行使するかどうかが注目されていました。 今シーズン後半は本多を二塁手に定着させ、 本多自身も3年ぶりに100試合出場を達成しましたが、 ホークスの二塁手は本多以外に明石・川島・高田と競争相手が多いです。 さらにカブスから川崎が戻ってきた場合、 遊撃手の今宮と併用させるために二塁手に回す可能性もあります。 本多は今回初めて代理人を立てて、球団と交渉を行っており、 最終調整を経て正式に契約を結ぶ予定です。 ホークス一筋で戦ってきた功労者が残ってくれるのはありがたいです。 同じ大野城出身でも金に目がくらんで巨人に行き、 大して活躍できていない某売郷奴とは大違いですね。 これでホークスでFA権を持つ選手のうち、動向が未定なのは高谷くらいとなりました。 細川が出て行った事を考えるとここで出て行くのは考えにくいと思います。 というより取ってくれる球団があるのかさえ疑問です。 あとは某売郷奴と同じく巨人に行く可能性の高い森福の残留交渉と、 川崎ムネリンの復帰交渉、そして新外国人獲得が気になるところです。 最終的にホークスにとって最善の結果となることを希望します。 それでは、今日はここまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年11月06日 19時01分47秒
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