テーマ:相撲(1570)
カテゴリ:プロレス、格闘技、大相撲
今週日曜日が初日だった大相撲九州場所で、
その見どころの1つが早くも訪れました。 昨日行われた3日目、通算999勝となっていた横綱・白鵬が魁聖を上手投げで降し、 史上3人目となる通算1000勝を達成しました! 故・元横綱千代の富士の先代九重親方、元大関・魁皇の浅香山親方に続く快挙です。 先場所はケガで全休していたため、復活の場所となった九州場所で、 見事に最短で1000勝を達成した白鵬でしたが、 次の目標について聞かれると「1001勝。」と語っており、 今日も見事に『1001勝』を達成しました。 1勝1勝の積み重ねがここまでの記録を生み出したのだと思います。 偶然にもこの一番で勝負審判を務めていた浅香山親方は、 「力強い相撲だったね。 でもこんなの通過点だよ。俺とは全然違うよ。 俺は長く相撲を取っただけだから。 白鵬とは地位も違うし、年も違う。 自分とは比べられないよ。そんなの申し訳ない。」 と語り、白鵬の快挙を称えるとともに、 「次は(自身の記録の1047勝を超えて) 1100勝を目標に進んでいくのではないかな?」と語っていました。 日程的に今年(今場所)中は無理ではありますが、 来年中には確実に浅香山親方の最多勝利の記録を抜くと思います。 ただ、できれば日本人力士にもっと頑張ってもらって 白鵬を脅かす相撲を見せてもらいたいとも思います。 大記録達成、本当におめでとうございます。 それでは、今日はここまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年11月16日 20時26分00秒
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