カテゴリ:福岡ソフトバンクホークス
現在行われてるプロ野球セ・パ交流戦では、
巨人が球団史上初の13連敗が大きな話題となっています。 巨人ファンからは怒りや悲しみの声が沸いている一方で、 他球団のファンからは巨人を心配する声もあがっているくらいです。 個人的には今まで貯まったツケが一気に爆発したのではないかと思います。 賭博問題や優勝から遠ざかっていることで前監督の原辰徳氏が辞任し、 後任の監督に半ば強制的に引退させられた高橋由伸が就任、 それと同時に約30億の大型補強を行ったが全員使い物にならず、 ソフトバンクホークスのマネをして3軍を整備しても出場機会がほとんど無い、 やっていることがちぐはぐでは結果も出ないのは当然でしょう。 これまでのプライドを捨てて、一からチームを作り直した方がいいかもしれません。 さて、そんな中で交流戦では巨人と同様にヤクルトも未勝利ですが、 今後のペナントのためにもホークスは容赦なくヤクルトに3タテしておきたいところです。 1回裏、ホークスは先頭の川崎が2塁打で出塁し、今宮が送りバントを決めて1死3塁とすると、 柳田の犠牲フライで幸先良く1点を先制しました! 3回裏には先頭の川崎が四球で出塁し、今宮が送りバントを決めて1死2塁とすると、 柳田のタイムリーで1点を追加し、 なおも1死1塁からデスパイネの17号2ランで点差を広げます。 その後2死2塁とすると、 上林のタイムリー→相手のエラー→高谷のタイムリー でさらに3点を追加しました! 4回裏には柳田の14号ソロで1点を追加しています。 試合は6回裏に進みます。 1アウトランナーなしからデスパイネがこの日2本目の18号ソロを放つと、 中村が2塁打を放ち1死2塁から松田が11号2ランを放ちました! その後2死1・2塁から川島・今宮の連続タイムリーで3点を追加しました!! さらに8回裏には鶴岡が今季第1号ソロを放ちダメ押ししました! 一方、ホークスの先発・中田は四死球が多かったものの7回までヤクルト打線を0点に抑え、 8回は笠原、9回は岡本がそれぞれ0点に抑える完封リレーを見せて 15-0でホークスが完勝しました! 中田は5勝目です!! なお、チームは交流戦初の3タテを決めただけでなく、 広島やオリックスと並んで交流戦首位タイに躍り出ました!!! 投手陣の不振が相次いでいますが、 大小合わせて5本の本塁打を放つなど、 打線がそれを十分にカバーできるようになってきたと思います。 後半戦は好調の阪神・広島、そして連敗が続く巨人と戦うホークスですが、 全部勝つという思いで試合に臨んでもらいたいと思います。 それでは、これにて失礼。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年06月09日 03時59分17秒
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