九州出身者がつくる九州情報館。

プロ野球は今日からリーグ戦が再開しました。
交流戦で史上初の3連覇を達成したソフトバンクホークスは、
ヤフオクドームに西武を迎えての3連戦です。

試合前に交流戦MVPが発表されましたが、
多くの方が予想していた通り柳田が2年ぶり2度目の受賞となりました！

交流戦だけで23打点、7本塁打を記録した柳田ですが、
最も印象に残った試合には自らファウルラインギリギリのサヨナラタイムリーを放った
6月6日のvsヤクルト戦を挙げていました。


さて、気になる試合ですが、
初回ホークスは1死1・2塁から松田のタイムリーで先制すると、
2回裏には1死満塁から今宮のタイムリーで2点、
さらに柳田の16号3ランで3点を追加しました！
3回裏にも1死2塁から川島のタイムリーで1点を追加し、
西武の先発・菊池雄星をマウンドから引きずり降ろしました。

4回裏にもホークスは1死1塁から、
柳田が2打席連続となる17号2ランを放ちました！
このホームランが柳田の通算100号となるメモリアルアーチとなりました。

さらに6回裏には1死ランナーなしから、
柳田が3打席連続となる18号ソロを放ち、
ホークスの得点は10点目となりました！！

一方でホークスの先発・東浜は、
西武打線相手に凡打の山を築いて9回表まで投げ、
10-0でホークスが完勝しました！
東浜は4年ぶりの完封で7勝目です！！

投打ともにホークスファンにとって素晴らしい結果となったリーフ戦再開初戦でしたが、
この調子で明日以降も勝ちまくってもらいたいと思います。
それでは、今日はここまで。