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カテゴリ:九州の話題
福岡県や大分県を襲った九州北部豪雨が発生してから
明日でちょうど1週間を迎えます。 11日正午の時点で福岡県・大分県合わせて25名の犠牲者を出し、 福岡県内ではまだ行方が分からない方が20名以上います。 他の市町村とをつなぐ道が塞がれ孤立状態が続いていた 福岡県朝倉市と東峰村では、災害派遣の陸上自衛隊の方々の力で ようやく道が開通し、孤立状態が解消されました。 また、大分県日田市の孤立状態は明日にも解消される予定です。 既に大分県内では開始していましたが、福岡県内でもようやく ボランティアの受け入れが開始されました。 流木や泥の除去などが行えない高齢者の世帯にとっては朗報ではないかと思います。 また、避難所にはエアコンが持ち込まれました。 蒸し暑い日々が続く中で避難生活を送っている方々も少しは楽になりますね。 なお、気象庁の予報によると北部九州地方は、 12日明け方にかけて局地的に激しい雨が降るおそれがあるそうです。 二次災害が発生する可能性が高い地域には近寄らないようにしましょう。 それでは、今日はここまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年07月11日 21時09分04秒
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