九州出身者がつくる九州情報館。

今日2月17日は日本にとって歴史的な出来事が2つも起こった日でした。
しかもその両方に『羽生』が絡むという奇跡もありました。

1つ目は現在開催中の平昌オリンピックの10日目となる今日開催された
フィギュアスケート男子シングルで、
『羽生』結弦選手が金メダルを、
宇野昌磨選手が銀メダルを獲得しました！

これによって
・フィギュア男子で66年ぶりの五輪連覇
・フィギュア種目で初の日本選手金・銀獲得
・冬季五輪個人種目で日本選手初の連覇
・羽生選手は記念すべき冬季五輪1000個目の金メダル
という記念すべき出来事が起こりました。
競技の様子は生では見られませんでしたが、夜に行われる表彰式は生で見たいと思います。

そして2つ目は今日行われた将棋の第11回朝日杯将棋オープン戦の準決勝で、
先日永世七冠を達成して国民栄誉賞を授与された『羽生』善治竜王が、
現役中学生棋士である藤井聡太五段と対戦するという夢の対決が行われ、
藤井五段が羽生竜王に勝利するという結果になりました。
さらに藤井五段は決勝で広瀬章人八段にも勝利して優勝し、
日本将棋連盟が定める『全棋士参加棋戦で優勝』という昇段規定をクリアしたことで、
藤井『六段』が誕生しました！

まさに今日は『羽生』の日と言っても過言ではないと思います。
ともに快挙で歴史的な出来事ですので、長い間語り継がれるのではないでしょうか？
それでは、今日はここまで。