九州出身者がつくる九州情報館。

今日からオープン戦初戦となったソフトバンクホークスは、
ヤフオクドームに阪神を迎えての2連戦となります。
ただ、この2日間は千賀、東浜、岩嵜、甲斐、今宮、柳田、上林の7人が
侍ジャパン強化試合に召集されたため、控え中心のチーム構成となります。

試合はホークス先発のバンデンハークが4回途中まで投げて阪神を無失点に抑えました。
その後5回裏に2死1・2塁から高田の2点タイムリーで2点を先制すると、
6回裏には川島のレフトテラス席へのソロで1点、
8回裏にも1死3塁から川島の犠牲フライで1点を追加しました！

バンデンハークの後は野澤が5回まで投げ、その後長谷川宙、飯田、嘉弥真と継投しました。
9回裏は2日前に来日したばかりのサファテが登板しました。
点差があることと来日直後の登板ということもあり余計な1点を与えましたが、
それ以外はきっちり抑えて4-1でホークスが勝利しました！

先発マスクの谷川原と、8回からマスクをかぶった堀内にとっては
事実上初の1軍での試合で、緊張していたのではないかと思います。
しかしどうにかこの2人で回せたのは大きな経験になったはずです。
明日の試合まで甲斐がいませんので、若い捕手達がどんどんアピールしてもらいたいですね。

それでは、今日はここまで。