テーマ:ニュース(100221)
カテゴリ:九州の話題
大分市にある高崎山自然動物園では、
毎年最初に生まれた赤ちゃんザルの名前を来園者から募集しています。 そして今年は5月8日に今年最初の赤ちゃんザル誕生が確認されました。 B群の『ダンダン』(10歳)が生んだ3番目の子で性別はメスでした。 同園では3月末から赤ちゃんザルの名前を募集していたのですが、 総数1517票のうち245票が、 当時閉幕して間もない平昌オリンピック関連の名前でした。 そして最も多かった名前がフィギュアスケート男子で2連覇を果たした 羽生結弦選手から取った『ユヅル』(50票)でした。 しかし生まれたのはオスではなくメスでしたのでさすがにこれをつけるわけにはいかず、 次点の『ソダネ』(33票)に決定しました! 名前の由来はもちろんカーリング女子日本代表チーム(LS北見)の 選手達が試合中によく言っていた「そだね~。」です。 同園のサイトでも、五輪カーリング競技で日本初のメダル(銅メダル)をもたらした 彼女達のように強く・明るく・かわいらしい女の子に 成長してもらいたいという願いが込められた名前だと評価しています。 同園の担当者もこの名前に決まったことを受けて、 「みんなに愛され『ソダネ』。」とダジャレを交えて喜んでいました。 『ソダネ』が強く・明るく・かわいらしく成長してくれることを願っています。 それでは、今日はここまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年05月12日 20時46分15秒
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