テーマ:相撲(1569)
カテゴリ:プロレス、格闘技、大相撲
今年も残りあと2か月となりましたが、大相撲の世界では
11月は1年納めの九州場所の時期であります。 そしてこの時期の福岡の風物詩となるのが力士たちの福岡入りです。 28日の夕方、巡業先から新幹線で若手力士たちが博多駅に到着すると、 甘いびんつけ油のにおいのする髷を結った、着物姿の大男たちに 駅を利用していた人々は目を奪われていました。 思えば昨年の九州場所から大相撲は大きな時代の流れが起こっています。 横綱(当時)日馬富士による暴行事件・引退 ↓ 弟子が被害を受けた貴乃花親方(当時)と協会の確執 ↓ 協会による貴乃花追い出し工作による貴乃花の退職 と、昨年の今頃にこんなことが起こるなんて誰が信じることでしょうか? そして力士や協会関係者が福岡入りしている中で、 ちょうど今、貴乃花が出ている 『しゃべくり007』を見ながらブログを書いています。 色々なものから解放されてとってもいい笑顔をしていました。 改めて協会の上層部が大相撲を滅茶苦茶にしたんだなと思えます。 今後は貴乃花のような協会の犠牲者が出ない事を祈りつつ、 九州場所での力士たちの活躍に期待したいと思います。 それでは、今日はここまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年10月29日 21時30分37秒
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