九州出身者がつくる九州情報館。

今日は世間的には2019年の仕事始めになった方々が多いのではないかと思います。
ソフトバンクホークスでも今日が仕事始めで、
毎年恒例の鷹正宗で鏡開きが行われました。


鏡開きに立ち会った王会長は、
「我々の世界は余韻を楽しんでいる間がない。
2019年はもう始まっている。
（今季はホークス九州移転30周年なので）それを飾りたいと
みんなで団結する年にもなる。
ヤフオクドームも新しくなるので是が非でも勝ちたい。」
と意気込んでいました。

この日は筑後にあるファームの施設で、昨年のドラフト会議で指名された
ルーキーたちの一部が選手寮に入寮しました。
今日入寮したのは6人ですが、確認できたのは
1位：甲斐野央投手（東洋大）
2位：杉山一樹投手（三菱重工広島）
3位：野村大樹内野手（早実）
7位：奥村政稔投手（MHPS）
の各選手です。
あとの2人が誰なのかほとんど報じられていません。
ここまで地味だとホークスにはやはり目玉選手だけしか来てもらいたくありませんね。

ホークスの選手寮は新築されてからまだ3年ほどしか経っていない真新しい寮です。
どこかの所沢の球団みたいにボロい寮ではないので快適に過ごせるとは思いますが、
3年も4年も居座ることのないように、頑張ってもらいたいと思います。
ホークスでは大学・社会人からプロ入りした選手の入寮期限は2年ですが、
昨年ルーキーだった大竹は12月に寮を出てヤフオクドーム近くに引っ越しました。

新人合同自主トレは9日から始まります。
まずはプロとして戦うための体作りをしてもらいたいと思います。
それでは、今日はここまで。