テーマ:九州 旅と食(1338)
カテゴリ:九州の話題
GW期間中に新元号『令和』のゆかりの地である、
福岡県太宰府を旅行した時の写真を掲載する企画の4回目です。 今回はいよいよ太宰府展示館の写真です。 壁面でもこのように『令和』への改元をお祝いしています。 入口はこんな感じです。 ちなみに入場料は無料です。 入口の前にはこんな風に、来場者がどこから来たかを シールで示していました。 福岡県内からの来場者が圧倒的に多いですが、関東からも結構来ています。 新元号が『令和』に決定したことを受けて、 館内にはこのように説明用のパネルがたくさん置かれています。 『令和』の元になった、大伴旅人邸での『梅花の宴』の様子を 博多人形で再現したジオラマです。 ジオラマの下には梅花の宴の序文である 『梅花謌卅二首并序』の一説も表示されています。 そしてこちらが万葉集の写本になります。 今回、元号が初めて日本の古典から採用されたことを示す重要な展示です。 館内にはこんなものもありました。 これを掲げて写真を取った人もいるのではないでしょうか? というわけで『令和』改元でにぎわう太宰府の坂本八幡宮と 太宰府展示館の写真を中心に4回にわたって掲載して来ましたが、 このシリーズはここで一区切りです。 かなりタイムリーな時期に行くことができて本当に良かったです。 改めて『令和』が日本にとって素晴らしい時代となるよう、心から願っています。 それでは、今日はここまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年05月14日 23時00分52秒
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