テーマ:相撲(1569)
カテゴリ:プロレス、格闘技、大相撲
10月ももうすぐ終わりを迎え、今年も残すところあと2か月です。
福岡ではこの時期の風物詩とも言えるあの男たちを迎える時期になりました。 27日夕方、JR博多駅の新幹線ホームには、 ちょんまげ、着流し姿の大男たちが大挙して押し寄せました。 そう、大相撲九州場所の季節が間もなく訪れようとしています。 秋巡業の最後の地であった広島県福山市から新幹線で九州入りした力士たちは、 びんつけ油の甘いにおいを漂わせて新幹線から出て、博多駅の改札を抜けて行きました。 28日には九州場所の番付が発表されましたが、 13年ぶりに小結が4人となりました。 また、先場所に2度目の優勝を決めた関脇・御嶽海にとっては 大関取りのかかる場所となるだけに気合が入っていると思います。 そして九州出身の力士にとっては地元になりますので、 他の場所よりも多くの声援を受けることだと思います。 今日は天神・三越のライオン広場で 琴恵光(宮崎県出身、佐渡ケ嶽部屋) 松鳳山(福岡県出身、二所ノ関部屋) 佐田の海(熊本県出身、境川部屋) 正代(熊本県出身、時津風部屋) の4人がPRイベントに参加し握手会を行いました。 九州場所は11月10日から福岡国際センターで15日間開催されます。 1年納めの場所で賜杯を手に入れる力士は誰になるのか楽しみですね。 それでは、今日はここまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年10月29日 22時00分31秒
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