テーマ:年末年始の過ごし方(693)
カテゴリ:九州の話題
2020年になってから6日が過ぎ、
今日から多くの人が仕事始めとなったことだと思いますが、 正月の間にはどこかの神社に初詣に行った方も多いと思います。 毎年3が日には200万人以上の参拝客を迎える福岡県太宰府市の 太宰府天満宮では今年、『令和』初の正月を迎えました。 大宰府は『令和』の元になった歌を大伴旅人が詠んだ場所であり、 新元号が発表された後から多くの参拝客が訪れました。 その勢いは令和2年になっても衰えず、3が日の参拝客の数は 昨年の約223万人を上回る約230万人だったそうです。 そして実際に大伴旅人が『令和』の元歌を詠んだとされる 坂本八幡宮では、例年3が日に200人程度しか参拝客がいませんでしたが、 今年の3が日には3万人が訪れたそうです。 3が日だけでなく、これからも『令和』ゆかりの地として多くの日本人が、 そして五輪イヤーということで海外からも多くの観光客が 太宰府を訪れることを期待しています。 それでは、今日はここまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年01月06日 23時03分12秒
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