九州出身者がつくる九州情報館。

クリスマスの今日、ソフトバンクホークスの球団事務所では引き続き契約更改が行われ、
大きなプレゼントを持ち帰った選手たちもいました。
（以下、金額は推定。）

1人目は甲斐で、5500万円アップの1億6500万円でサインしました！
これは現時点でパリーグ捕手最高額だそうです！！
今シーズンの甲斐は打撃成績は昨年より落ちたものの、
守備面を高く評価されての増額となりました。
とは言いつつも、
「打撃面でもう少し、結果を求めてやらないと。
結果を残さないといけない。」と来季への目標を語っていました。

そしてもう1人は現在39歳とベテランの和田です。
今季は久々に先発ローテの一員として活躍し8勝を挙げたことが評価され、
000万円アップの1億5000万円＋出来高でサインし、
来季から新たに2年契約を結びました。

来年2月に40歳になる和田は、
「40歳まで第一線でやるというのが
入団時の大きな目標だった。
複数年でも1年1年が勝負、身を引き締めたい。」と意気込みを語りました。

今シーズンで阪神・藤川球児投手ら同世代の選手が引退し、
残るは和田と西武・松坂の2人のみになってしまいました。
できれば和田にはこれからも先発ローテの一員としてホークスで活躍してもらいたいですね。

それでは、今日はここまで。