カテゴリ:福岡ソフトバンクホークス
今季からソフトバンクホークスに加入したマルティネスは、
土曜日の先発ローテとして定着し、これまでチーム最多の4勝を挙げています。 今日のマルティネスは敵地でのvs阪神戦ですが、2回まで無失点だったものの、 3回裏に余計な2点を与えて苦しい展開となりました。 しかし6回表、1死1塁から真砂のタイムリーで1点を返すと、 2死3塁から甲斐の6号2ランで逆転に成功しました! 7回表には相手の守備の乱れなどで2点を追加し、 8回には1死2・3塁から三森・長谷川・栗原のタイムリーで 一挙4点を追加しました! マルティネスは6回まで投げて3回の2失点のみに抑える安定のピッチングを見せました。 7回は板東、8回は津森がそれぞれ阪神打線を無失点に抑えました。 9回表には1アウトランナーなしから甲斐の7号ソロでダメ押しし、 その裏は尾形がランナーを出すも最後の打者を空振り三振に仕留めて試合を締め、 10-2でホークスが大勝しました! マルティネスは5勝目です!! 今季ホークスは投手陣の故障者が多いですが、 その中で奮闘するマルティネスの存在は大きいですね。 一方投手陣を支える甲斐が2発の甲斐キャノン(打)を炸裂させましたが、 その原動力になったのは母親からのLINEでした。 女手一つで息子を育てた母親から甲斐に送られたメッセージには、 『頑張りなさい。甲子園でホームラン打ってこい!』 と書かれており、それを見た甲斐は 「最近あまり連絡を取り合わなかったので、 こうやって連絡してきたということは (何か)感じていたのかな、と。 いつも見守ってくれているので(打てて)よかったです。」 と感謝していました。 これをきっかけにホークスが勢いに乗ってくれることを願っています。 それでは、今日はここまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年06月05日 20時18分56秒
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