カテゴリ:福岡ソフトバンクホークス
今年のプロ野球交流戦は今日でセリーグ本拠地での試合が終わります。
パリーグにとっては慣れない投手の打撃もあったり大変だったと思いますが、 今日の試合が終われば残りはパリーグ本拠地でDH制が復活します。 ソフトバンクホークスは甲子園で阪神との最後の試合を行いました。 状況によっては日本シリーズの対戦カードになる可能性もありますので、 勝ち越しておきたいところです。 そのホークスですが、初回1死2塁から栗原のタイムリーで先制すると、 2死満塁から甲斐の2点タイムリーで追加点を入れました! さらに4回表には2死2塁から今宮のタイムリーで1点、 5回表には相手の悪送球でもう1点追加しました! 一方先発の和田は今季最長となる7回まで投げ無失点と好投しました! するとその裏には無死3塁から甲斐のタイムリーで1点、 2死2塁から三森のタイムリーなどでもう2点を追加しました!! 8回と9回にリリーフ陣が余計な3点を与えますが、小刻みに点差を広げていたこともあり、 8-3でホークスが大勝しました! 和田は今季4勝目とともに交流戦通算26勝目です!! これは歴代トップタイの記録で、現役ではもちろん最多となります。 打線も調子は上向きですので、このまま福岡に戻って6連勝してもらいたいと思います。 それでは、今日はここまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年06月06日 19時20分00秒
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