テーマ:ニュース(100010)
カテゴリ:九州の話題
全国的に新型コロナウイルスの感染者数が増加しつつある中、
4度目の緊急事態宣言が発令された東京都では、 2日連続で1000人以上の感染者数があったことが発表されました。 一方、今週日曜日で『まん延防止等重点措置』が解除された福岡県では 今日の新型コロナウイルス感染者数が71人であったことを発表しました。 各市町村の内訳は福岡市17人、北九州市11人、 久留米市0人、その他43人でした。 また昨日時点の病床使用率は10.6%、重症病床使用率は4.4%でした。 感染者数が8日連続で前の週の同じ日を上回っており、 福岡県では感染の再拡大に備えて、国のステージ判断よりも厳しい 独自に2段階の警報を設けることを発表しました。 直近3日平均の新規感染者数100人以上・病床使用率15%以上・重症病床使用率10%以上など 県が定める基準を満たした場合は『福岡コロナ警報』が 同180人以上・30%以上・20%以上となった場合は『福岡コロナ特別警報』が それぞれ発令されます。 『警報』発令時には飲食店等へ午後9時までの営業時短要請を行い、 『まん延防止等重点措置』適用を国に要請します。 そして『特別警報』発令時には時短要請が午後8時に早まり、 緊急事態宣言発令を国に要請します。 願わくばこれらの警報が発令されないことを祈るばかりです。 それでは、今日はここまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年07月15日 21時52分44秒
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