カテゴリ:福岡ソフトバンクホークス
新型コロナウイルスワクチンを2回接種済みであることや、
直前1週間以内のPCR検査で陰性と判定されたことを証明する書類を持参することで、 観戦が可能になったソフトバンクホークスのホームゲームですが、 金曜日の試合はつまらない内容でしたので書きません。 いい加減オリックスはバカの一つ覚えで、 山本由伸を毎回ホークス戦に登板するのをやめろ! そんな事をするからパリーグはつまらなくなるんだ!! NPBは1日でも早く、 『エース級の投手をホークス戦に登板することを 永久に禁止することとし、もしこれを破れば その球団は強制解散とする』という制度を作れ!! バカの一つ覚えの単細胞球団オリックスが 今から超絶暗黒状態に陥ることを切に願う! さて土曜日の試合ですが、ホークスは1回裏から、 柳田の25号ソロで先制しましたが、 2回表に先発の石川が余計な2点を与えてしまいます。 しかし5回裏にホークスのビッグイニングが訪れました! 中村、リチャードが四球を選ぶと上林の送りバントがヒットとなり、 無死満塁から甲斐の2点タイムリーで逆転しました! その後無死1・3塁から牧原のタイムリーで1点、 2死満塁からデスパイネの走者一掃タイムリーで3点、 2死2塁から中村の4号2ランで2点を追加し、 この回だけで一挙8点の猛攻を見せました!! 6回表にも石川が余計な2点を与えますが、その裏に1死2塁から 牧原のタイムリーと三森の犠牲フライで2点を返しました! 7・8回は高橋礼がランナーを出すも無失点に抑え、 9回は田中正義がオリックス打線を三者凡退に仕留めて試合を締め、 11-4でホークスが大勝しました! 石川は苦しみながらも5勝目です!! 5回に逆転の流れを引き寄せる四球を選んだリチャードは、 7回裏にプロ初安打を放ち、この日のお立ち台にも初めて立ちました! 実は沖縄から両親と祖父が駆けつけており、 家族の見守る中でプロ初ヒットを放ち、見事に孝行していました。 リチャード自身も、 「(家族が見に)来ているときに打てて良かった。 (記念のボールは)早く親にあげたい。」と語るとともに、 「次はホームランを打つので見に来てもらいたい。」 と頼もしいコメントを残しました。 爆発した打線がこの調子をずっと維持し続けて、 ホークスが一気に捲って先頭に立ってもらいたいと思います。 それでは、これにて失礼。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年09月05日 12時40分29秒
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