テーマ:福岡・博多情報(635)
カテゴリ:九州の話題
毎年秋になると福岡市東区の筥崎宮(はこざきぐう)で
放生会(ほうじょうや)という祭りが行われていますが、 今年の放生会は今日から始まりました。 しかし、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、 昨年に続いて神事のみが行われました。 (筥崎宮一ノ鳥居、2016年9月撮影) (筥崎宮楼門、2016年9月撮影) 放生会の名物でもある露店は2年連続で中止となり、 2年に一度行われる御神輿行列も中止となりました。 露店の名物となっているちゃんぽん(ポッペン、ビードロ)や おはじき、新生姜などの販売も筥崎宮では行われていません。 ですがちゃんぽんやおはじきの展示は筥崎宮の境内で行われているほか、 おはじきのインターネット販売が行われています。 今年の放生会は18日まで神事のみ行われますが、 来年の放生会は例年のような賑わいが戻ることを願っています。 それでは、今日はここまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年09月12日 20時02分16秒
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