カテゴリ:福岡ソフトバンクホークス
今オフ、ソフトバンクホークスでは久々に大型補強が行われており、
すでに近藤・オスナ・ガンケル・嶺井を獲得しています。 とはいうものの、先発投手の頭数についてはまだまだ足りない状況でした。 ところが今朝、それを解消できるかもしれないニュースが入ってきました。 ホークスは米大リーグ・レンジャーズ傘下3Aを自由契約になっていた 元日本ハムの有原航平投手を複数球団との争奪戦の末に、 3年15億円で獲得したことが明らかになりました! 有原は広陵(広島)から早大に入り、その後日本ハムに指名され、 先発投手として活躍し2019年には最多勝を獲得しました。 2020年オフにポスティングでのメジャー挑戦を表明し、 翌年からレンジャーズで活躍しました。 しかし今季はメジャーで1勝止まりでオフに自由契約となり、 動向が注目されていました。 昨年11月8日の記事で、ホークスが近藤やガンケルと一緒に 有原の獲得へ向けた調査をしているという内容を書きましたが、 まさか全員ホークスに入ることになるとは当時想像もしませんでした。 これで、チーム事情を考えずにメジャーに行きやがった誰かさんの穴を、 有原&ガンケル&藤井で埋め、 藤井の先発転向で空いたリリーフ陣の穴をオスナで埋めることができますので、 優勝&日本一奪還へ向け万全の体制ができたのではないかと思います! この大型補強で目先の不正優勝にとらわれていたオリックズとその手下ヘボピーナッツを 大いに後悔・絶望させるくらいの強さでホークスが今年以降100年以上にわたって ぶっちぎり優勝してくれることを期待しています。 それでは、今日はここまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年01月06日 18時49分14秒
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