九州出身者がつくる九州情報館。

今日は3連休の最終日である海の日の祝日でした。
全国各地の海水浴場には暑さをしのごうと海水浴客で溢れ返っていたことでしょう。

それもそのはずで、今日の朝5時に気象庁は九州7県を含めた
32都府県に『熱中症警戒アラート』が発表されました。
これだけ多くの都府県にアラートが出たのは今年初のことです。

実際の気温も福岡県太宰府で37.3度を観測したのをはじめ、
九州各地で35度を超える猛暑日となりました。

明日は福岡・佐賀・長崎各県では気圧の谷が接近していることもあって
暑さはやわらぎ、一時雨になるところもありますが、
他の各県では引き続き『熱中症警戒アラート』が出ており、引き続き注意が必要です。

水分や塩分の補給を適切に行うと同時に、
エアコンを適切に使用して室温を調節することをお勧めします。
我慢をすると熱中症になって治療代がかかり、かえって費用が高くつくこともあります。
それでは、今日はここまで。