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カテゴリ:九州の話題
今年度中の就航を目指している大分空港連絡のホーバークラフトですが、
就航する3隻のうち1号船『Baien』(バイエン)の組み立てが完了し、 製造所があるイギリスから貨物船に乗せられて約40日かけて運ばれ、 今日ついに大分市佐賀関の港に到着しました! 14年ぶりに再開される国内のホーバークラフト航路用の船ということで、 その到着を見届けようと全国から愛好家たちが佐賀関に駆けつけました。 1号船は明日午前中に貨物船の中で大分運輸支局による検査が行われ、 問題がなければクレーンで海上に下ろされた後、大分空港まで自力で航行します。 早ければ明日にも別府湾を走るホーバークラフトが見られそうですね。 ちなみに大分ロケを行った2008年公開の映画『釣りバカ日誌19』の劇中で 廃止前のホーバークラフトの様子を見ることができます。 大分空港からドリフト走行で海に入る様子は必見です。 ![]() それでは、今日はここまで。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年08月24日 23時31分47秒
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