テーマ:相撲(1569)
カテゴリ:プロレス、格闘技、大相撲
大相撲は昨日、1年納めの九州場所が千秋楽を迎えました。
結果は大関・霧島が13勝2敗の好成績で2度目の優勝を決めました! 白熱した優勝争いが展開された今場所は、九州場所としては2019年以来 4年ぶりに15日すべてで満員御礼(8割以上)の客入りとなり、 うち5日がチケット完売となる札止めとなりました。 大関・霧島は春場所以来の優勝で、四股名が師匠(陸奥親方)と同じ 『霧島』となってからは初の優勝です。 ちなみに先代『霧島』が優勝したのは32年前(1991年初場所)だそうです。 その師匠は来年4月に定年を迎えるため、最後のご当地場所で優勝できたことは 『師匠孝行』になったのではないでしょうか? 今場所、霧島には四股名と同じ名前の焼酎メーカー『霧島酒造』から、 化粧まわしが贈呈されました。 さらに優勝したことを受けて霧島酒造から霧島に、 『霧島〈宮崎限定〉』と『赤霧島』をプレゼントしたそうです。 霧島酒造では今後の霧島の活躍次第では自社のCMへの出演も考えており、 師匠との『ダブル霧島』での共演プランもあるようです。 まずは来年初場所で好成績を残して優勝し、見事に綱取りを果たしてもらいたいですね。 それでは、今日はここまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年11月27日 23時51分57秒
[プロレス、格闘技、大相撲] カテゴリの最新記事
|
|