カテゴリ:福岡ソフトバンクホークス
プロ野球オープン戦も残すところ土日の試合のみとなりました。
オープン戦優勝争いを行っているソフトバンクホークスは広島との試合です。 そして今日が本拠地での今季最後のオープン戦となりました。 初回ホークスは1死1塁から柳田の2ランで先制すると、 2回裏にはウォーカーのソロで1点を追加すると、 1死1塁から周東のタイムリー3塁打と、 今宮のタイムリーでさらに点差を広げました! 一方ホークス先発のスチュワートJr.は5回を投げて2安打無失点と好投しました! 6回に2番手の大関が余計な1点を与えますが7回まで投げ、 8回は津森と長谷川の継投で、9回はオスナがそれぞれ無失点に抑えて試合を締め、 5-1でホークスが勝利しました! そして2位の中日が引き分けたため、 2015年以来9年ぶりにOP戦優勝が確定しました! 明日の試合で引き分け以上となれば単独優勝となりますが、 試合が行われる敵地MAZDAZoom-Zoomスタジアム広島のある 広島県の明日の天気は雨となっており、試合中止の可能性が高くなっています。 そうなると単独優勝となる可能性も高まってきました。 試合後、小久保監督は開幕ローテについて、 最初のカード(vsオリックズ)が有原・スチュワートJr.・モイネロ、 次のカード(vsヘボピー)が和田・東浜・大関とすることを固めました。 ただし開幕2週目・3週目はいずれも5試合しかないため、 すぐにローテの組み替えが行われる予定です。 先発陣の枚数にやや不安を感じるところはありますが、 リリーフ陣や野手陣の活躍でカバーしてもらいたいですね。 それでは、今日はここまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年03月23日 19時32分38秒
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