九州出身者がつくる九州情報館。

リーグ戦再開最初の試合を見事な大勝で飾ったソフトバンクホークスは、
土曜日、舞台を福岡ドームに移して引き続きヘボピーとの試合でした。

初回、先発の大津が余計な1点を与えてしまい、
1点ビハインドの状態が7回表まで続きました。
しかし7回裏に1死2・3塁のチャンスを作ると、
前の試合で慶應の後輩2人の活躍に刺激されたのか、
柳町の犠牲フライで同点に追いつきました！

大津が2回から8回まで無失点に抑える好投を見せた後、
8回裏に2アウトランナーなしから周東の勝ち越し2号ソロが飛び出しました！！
さらに2死2塁から栗原のタイムリーで点差を広げました！

9回表はオスナが三者凡退に抑えて試合を締め、
3-1でホークスが逆転勝ちしました！
大津は5勝目、オスナは19セーブ目です！！

1点ビハインドでも諦めずに戦い続けた結果が勝利に結びついたのではないかと思います。
これからもその粘りで勝利し続けてもらいたいと思います。
それでは、これにて失礼。