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カテゴリ:VOLVO XC40 〜 機能
こんばんは!
今日は久しぶりにクルマネタになります。 ネタ切れですので、新しい話題ではございません(笑) 私の愛車のVOLVO XC40 R-design(2020年)に標準装備でついている オートステアリングホイールヒーターとオート運転席ヒーターについてです。 VOLVOのSENSUSが付いている車種では基本的にはみんな同じ操作方法ですね。 私がこのクルマを選ぶ際の条件として是非とも欲しいと思っていた装備品として これらを挙げておりました。 その理由ですが、北国、北海道はとても寒いんですよ。 それは加齢とともにどんどん強く感じるようになっています。 外気温がマイナスになると、車内の全てのモノがほぼマイナス温度になります。 マイナス温度の椅子に座るとか、ハンドルを握るとか、 日常生活において、ちょっと無理だと思いませんか? まあ、無いなら無いで何とかなる装備ではありますけどね。 シートヒーターが無いなら、フカフカの座布団を敷いておくとか。 ステアリングヒーターが無いなら手袋をはめて運転するとか。 何れにしても車内が暖かくなるまでは、じっと我慢の子でいなければなりません。 特にこの歳になると指先が冷たくて冷たくて、辛抱出来ないんです。 そんな訳で、この二つの装備は是非欲しいを思ってクルマ選びをしたのです。 SENSUS(センサス)の画面の下部の「シート」のマークにオレンジのサインが点灯してます。 これがステアリングホイールヒーターとシートヒーターがスイッチオンになっている状態です。 これらをオンにするには「手動」と「自動」の二つの方法があります。 では「手動」でオンにする方法です。 「シート」のマークをタッチすると(上の写真)、ピョロッと小窓が開きます。(下の写真) ステアリングホイールヒーターを使う時は「ハンドル」のマークをタッチします。 「低・中・高」の3つの暖かさのレベルがあります。 通常なら北海道でも「低」で十分暖かいです。 VOLVOの母国などの極地の近くに行けば「中」とか「高」とかも必要なのかもしれませんね。 次にシートヒーターを使う時は「シート」マークをタッチします。 これも「低・中・高」の3つの暖かさのレベルがあります。 こちらも「低」で十分な暖かさがあります。なので「低」でいいかと思います。 次は「自動」でオンにさせる方法です。 これは設定しておけば、外気温が10℃に下がったっているとエンジンスタート時に自動的にヒーターを起動させることが出来ます。 まずは左上の「設定」をタッチします。 すると設定項目が一覧で表示されるので、その中の「温度調整」をタッチします。 自動起動させたい項目にチェックを入れます。 「オートステアリングホイールヒーターレベル」これはハンドルのヒーターになります。 これはいつもチェックを入れています。 「オート運転席ヒーターレベル」これは運転席のシートヒーターです。 こちらもいつもチェックを入れています。 「オート助手席ヒーターレベル」これは助手席のシートヒーターです。 こちらは通常車を使うのは一人なのでチェックを入れていません。 必ず二人で乗車する方はチェックを入れておいた方がいいですね。 それぞれにヒーターレベルを設定出来ます。 私はどれも「低」にしています。 この状態で設定しておくと、エンジンをかけた時には この状態になります。 オレンジのマークが其々1個ずつ点灯しているのが分かると思います。 オレンジマークが1個点灯だとヒーターレベルは「低」になります。 オンになると、1分もしないうちにお尻も指先も暖かくなってきます。 この装備は我ら高齢者(及び高齢者予備軍)にとって欠かせない装備ですよ。 今日のネタはVOLVO乗り以外には関係のない話題になってしまいました。 こんな話題でも、よろしければポチっとお願いします! にほんブログ村 ★押していただけると嬉しいです!★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.11.11 13:16:52
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