こんにちは~!
今週末は嬉しいことに3連休です。
私はと言いますとキャンプがてら、
マラソン大会に参加したりして
ニセコでたっぷり遊んでくる予定です♪
みなさんの
遊びの予定はバッチリでしょうか?
ロードバイクでロングライドを
予定している方もいるかと思います。
中にはこの機会にロードバイクを
買いに行こうかと
計画している方もいたりして。
まあいきなり50万円以上もする
ロードバイクなんかを
買う予定の方は別としてですね、
20~40万円ぐらいのロードバイク
をゲットしようとしている方に向けて
(若しくはゲットしてしまった方)
私は提案したいと思います!
ロードバイクを買ったら、
軽量化を始めましょう!
ロードバイクという自転車が、
一見軽そうに見えるからって、
み~んな軽いと思うのは大間違いです。
50万円以下のロードバイクは
たとえフレームがカーボンであっても
意外とそんなに軽くないのですよ。
(というかけっこう重たいんです)
普通の方が最初に買うロードバイクは
殆どの場合が50万円以下ですよね?
最初からいきなり50万円もする
ロードバイクを買うケースって
非常に稀だと思いますので、
(ん?そうでもないのかな?)
20~40万円のロードバイクを
買うのだと勝手に想定して
軽量化提案をしたいと思います。
この価格帯はエントリーグレード
と呼ばれているのですが、
それらの完成車重量はといいますと、
軽い部類のバイクでも「8.5kg」、
重いほうであれば「10.0kg」近く、
ぐらいが一般的な重量でしょう。
ちなみに昨年購入した
私のロードバイクの場合なのですが、
ノーマル状態で「8.6kg」でした。
決して軽くはありませんね。
(しかし今は7.6kgまでダイエットしてます)
その時(1年前)私は思ったのでした。
「何とかして8kg以下にしたいな」と。
「よし、
軽量化を始めよう!」
と固く決心したのです。
ということで
次回から3回に分けて、
私の実体験も参考にしながら、
「ロードバイク初心者の
取り組むべき軽量化」
の話を進めていきたいと思います。
初心者の軽量化のポイントは、
【1】サドルとシートポスト
【2】ハンドル
【3】ホイール
この「3つ」です。
エントリーグレードの完成車って
この3つのパーツの重量が
メチャクチャ重たいんですよ!
ですので、
これら3つの軽量化について
書いていきたいと思います。
(次回につづく)
いつも読んで頂きありがとうございます。
このブログはにほんブログ村の
人気ランキングに参加しています。
よろしければポチっとお願いします!
↓
にほんブログ村