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イシガメの水換えいらずの飼育

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2023.01.15
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カテゴリ:白金相場
​日本の長期金利の指標となる新発10年物国債利回り​が
先日の金曜日に日銀が上限とする0.5%程度を大きく上回って
しまった。

 この間の22年の12月20日に電撃的に上限0.25%が海外の
投機筋の売り圧力に日銀が負けて0.5%に引き上げたばかりなのに
もう0.5%の上限を突破されてしまっている。

今週の火曜日 水曜日の日銀政策決定会合があるがその時にまた
10年国債金利の引き上げを行うのではと市場が騒がしくなってきている
それを見越して円高と株安が進行してきた。

ほんとに日銀の黒田総裁に日本はメチャクチャにされてしまったと思う
先代の白川総裁の時は絶対にやってはいけない国債の日銀買いなど御法度
中の御法度なのでこれだけは政府からの圧力に負けずに守ってきたのに

黒田総裁が日本を借金地獄にしてしまった。これで もしまた今週に国債
上限引き上げなどの自体になれば実質の金利利上げで日本企業の借金の利払い
負担が増すことになり企業経営が苦しくなり、円高 株安が進行するのでは
ないか

 東日本大震災を世見していた松原照子さんも 今年?またリーマンショック級の
​​株価暴落がくると世見している。またこんなことも言っている、中国で近い将来のある日 スマートフォンに大変なことが起こると。 メガテック企業(百度、アリババ、テンセント、ファーウエイ)の通信機能が停止するか、蓄積してきた個人情報が消えてしまうらしい、これは人工衛星のトラブルがかかわっているようである、
太陽フレアが原因か何かで・・ もしうなると中国に暮らす14億人の生活がすとっぷしてしまうと。 と松原照子さんが言っています。ほんとにそんなことになったら
大変な事態だが、実際 太陽フレアでの大停電はアメリカでも起きています。

 国の中央銀行が市場の投機筋に破れた事例は何件もある。非常に有名なのが
イギリスの中央銀行が一個人投資家のジョージ・ソロス氏に敗北している。
身近なとこでは昨年イギリスの元首相のリズ・トラスが馬鹿な政策をして急激な
ポンド安債券安になってイギリスが破綻しそうになって、減税政策を提案してから
たったの1週間でその政策を転換してしまった。

 日銀も12月20日の国債上限引き上げが市場に敗北したと言うことだ。

昨年までは海外投機筋の日本国債の保有率は20%ほどだったのが今や40%
にまで保有を増やしているらしい。 海外投機筋(ヘッジファンド)は
日本国債先物を通じて、日銀の利回り抑制政策に圧力をかける姿勢を強めている

将来日本の金利が3%を超えてくれば、日本のMMT(現代貨幣理論)の破滅が来るといわれている。日本国の利払い負担がとてつもない金額になってしまうからでろう
黒田日銀総裁のせいで・・・





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最終更新日  2023.01.15 09:58:46
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