3543585 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

ときめき旅日記

ときめき旅日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

ナカ375

ナカ375

Free Space

「オトクなきっぷ」「おすすめの列車」などをまとめたサイトを作成しました。
鉄道旅行の参考になれば幸いです^^


※当ブログを「にほんブログ村」に登録しました。ポチよろしくお願いします
にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 旅行ブログ 個人旅行へ
にほんブログ村

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

Comments

Favorite Blog

--< ↑田原 >--日本の… New! いわどん0193さん

#JR京浜東北線 E233… New! 鉄人騎士。さん

善行への喜びにあふ… New! Beloved-mariaさん

出発前に少し&運の… こたつねこ01さん

気づいたら、私「変… 幸せを引き寄せる山形県の心理カウンセラー&セラピスト代表・向月謙信 (☆”鯉)さん

Category

Archives

Calendar

Rakuten Card

Headline News

Keyword Search

▼キーワード検索

2022.09.30
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
​​【9月23日】

この日は久々に遠出をしたくなり、えきねっとでいろいろ空席検索してみたら、
「DLやまぐち号」​
​グリーン車​
に空席があったので、思い切って出かけることにした^^

やまぐち号は、山口県の山陽線新山口(旧・小郡)から山口線を通り島根県の小京都・津和野に至る列車であり、本来はC57やD51などのSLが牽引する列車だ。
しかし、SLの不具合により、代わりにDD51形ディーゼル機関車が牽引するようになったが、それでも機関車が牽引する客車自体が今となっては珍しく、DD51も今となっては貴重なので、きっぷを確保して乗りに行くことにした。


DLやまぐち号は復路の津和野から新山口まで乗車するので、往路は新山口から津和野まで特急スーパーおきに乗車(左)。
黄色い顔と黄色い帯が特徴で、鳥取や島根などの山陰地方の顔になっていて、新山口~津和野は約1時間で結ぶ。通常は2両編成だがこの日は3両編成(指定席2両、自由席1両)だった。
隣は山口線のキハ40普通列車で、こちらも今となっては貴重な存在の気動車だ。


乗車したスーパーおき4号は新山口発山口線、山陰線出雲市・米子経由鳥取行で、376.1キロを5時間15分で結ぶロングランだ。
こちらも全線走破したかった(車内販売は無いので要注意)



新山口周辺の山口県のJR線は国鉄車両が多く走っている。
山陽線には115系も多く走っていて、塗装は黄色だが懐かしい雰囲気が漂う。


奥には宇部線の105系もいた。




津和野に到着。
古都の雰囲気がある駅舎で、駅前にはD51も保存されている(SLやまぐちに使われる機関車ではない)


国鉄バスデザインのバスも到着した。



駅から歩いて10分ほどの所に「殿町通り」があり、端に堀がある石畳の道と白壁の建物が、津和野を代表する光景になっているようだ。






堀には多数のカラフルなコイが泳いでいる。
思ったより大きいサイズのコイもいて驚きだった。





殿町通りの先には津和野の伝統芸能「鷺舞」の像もある。
実際の舞を観てみたいものだ。


その近くには津和野川の橋も架かっている。
古都らしい風情ある橋だった。


JR山口線の橋もある。
山口線の名撮影地になりそうだ。


その先には「太鼓谷稲成神社」がある。(太鼓谷「稲荷」ではない)
この鳥居をくぐって約260段の石段を上らなければならない。


石段上には奉納された鳥居がスラリと並び、約千本にも及ぶ。



上に上がると津和野の街が一望できる。


石段を上がりきった山の中腹に太鼓谷稲成神社があり、朱色の建物が印象的。


この後は駅に戻り、いよいよDLやまぐち号に乗車です。



「オトクなきっぷ」「おすすめの列車」などをまとめたサイトを作成しました。
鉄道旅行の参考になれば幸いです^^








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2022.10.03 22:54:30
コメント(6) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.