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2023.09.21
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カテゴリ:ライブレポート B'z
ステージセット、演出、松本さん、稲葉さんの衣装、全体の流れとMC。
名前が入っていない青字は稲葉さんの発言、( ) は会場の反応です。

MCは、「こんな内容を、こんな感じで言っていた」です。
聞き間違い、思い込み、勘違い、抜けが多々あるはずです。
ライブの全体像を感じ取っていただくためのレポートなので、大らかな気持ちで楽しんで頂けたらと思います😅









――――▼ この先ネタバレ ▼――――














B'z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS-
9/16(土) PayPayドーム

《松本さん衣装》
〈オープニング〉
 青×黒ゼブラ柄ロングジャケット (2曲目まで)
 黒タンクトップ、黒パンツ (パンツは最後まで同じ)
 サングラス、ピック型ペンダント、「玲」リストバンド (右手首)
 パンツ左にゴールドチェーン、右にバンダナ、黒い靴

〈3曲目から〉
 赤×黒ゼブラ柄ベスト、黒タンクトップ (ラメ入り)

〈B'zバーから〉
 グレーベスト、黒タンクトップ ※ギターがゼブラ

〈15曲目から〉
 白×黒ゼブラ柄ベスト、黒タンクトップ

〈アンコール〉
 STARS Tシャツ ブラック、黒ベスト


《稲葉さん衣装》
〈オープニング〉
 青地に赤白黄の花柄? ピカピカ素材のジャケット (1曲目のみ)
 白地 ジャケットと同じような柄の長袖シャツ
 紅白の錦鯉みたいなパンツ (こんな感じに見えます。赤の面積広め)
 1曲目途中までサングラス、靴はゴールド (本編最後まで)
 2~3連のチョーカー (ずっと書くのを忘れていました)

〈8曲目から〉
 パープル長袖シャツ (光沢素材)、紅白 錦鯉パンツ

〈B'zバーから〉
 Pleasure Tシャツ (Pleasureツアーのロゴを縫い合わせたもの)
 シルバーパンツ

〈15曲目から〉
 ヒョウ柄長袖シャツ (1曲のみ)
 ゴールドタンクトップ (黒い柄入り)、シルバーパンツ
 濃いブルーと薄いブルー 2本のストールを重ねて (1曲のみ)

〈アンコール〉
 白レース長袖シャツ (ロングカフス)
 白ワイドパンツ (ラメ入り)、靴も白


《ステージ》

センターに大きなモニターがひとつ (形はアリーナツアーと同じ、左右の端が縦に広がっている)
その周りに、トラスの柱のようなものが何本も立っている
コンセプトは高層ビル群、もしくは サグラダ・ファミリア か (画像クリックで拡大、他の画像も)
柱のうちの4本には、てっぺんにサグラダファミリアと似たような「丸いもの」も付いていましたし。

開演前、トラスの柱てっぺんからサーチライトで会場内を照らし続ける
モニターには過去のライブ映像、メッセージなどが流れる
メッセージは、-STARS- 期間限定ツイッター、各売り場、STARS Cafeの紹介
本日の天気、現在の気温、降水確率、ステージ上の温度
などなど

開演約5分前に最終アナウンス

《全体の流れとMC》

オープニングSEが終わり、カウントダウンスタート
モニターの真ん中に表示されていた「35周年ロゴ」の数字が下がり始める
「10」から数字のサイズが大きくなり、カウントダウンの音も大きくなる

カウントダウンが終わると「MARS」が流れ始め
モニターに松本さん、稲葉さんの写真やイラストのコラージュ
その他さまざまな画像、映像が流れていく

約3分後、サポートメンバー、ステージ後方から登場
「LOVE PHANTOM」イントロ開始で、ステージ上手から松本さん登場
センターまで移動して、両腕を大きく広げ、オーディエンスにアピール
歌い始めの少し前、下手、花道途中の後方に設置してある階段をあがって、稲葉さん登場

上手 (かみて) 客席から見て右側 (松本さん側)
 下手 (しもて) 客席から見て左側 (YT側)

01. LOVE PHANTOM
清さんセリフ「そして私はつぶされる」
※ボリュームが小さかったのか、ほとんど聞こえず

稲葉さん、ジャケットを脱ぐ

02. FIREBALL
稲葉さん、最後にロングトーン (スタジアムツアー当初から)
ロングトーンの途中でマイクを遠ざけ、頭をポリポリ、再びマイクを近づける

松本さん、ジャケットを脱ぐ

稲葉さん、会場を見回して
(平らなイントネーションで) ビーズの…  (歓声と笑い)
ビーズ…、ビーズの?、ビ!…、ビィズ…  (歓声とクスクス笑い)
ビィ…!、ビ…、ビ!、ビーズ…  (歓声と笑い)

松本さんのほうを見て
稲葉さん おかしいね。
松本さん (静かな口調で) B'zの。  (歓声)

松本さんと稲葉さん、笑いながらお互いに指を差し合う

松本さんを見ながら
稲葉さん ビーズ…は? ビーズと?
松本さん B'zで、あ……  (笑い)

稲葉さん だめでしょ。そこ、間違えるとこじゃないでしょ(笑)  (笑い)
もう一回、ちゃんと言って?
松本さん B'zの。  (歓声)

稲葉さん ソレソレ(笑)
B'zの…
  (歓声)
B'zの!  (歓声)
やっぱりこれだ。
B'zのLIVE-GYMにようこそーー!!!
 (大歓声)


03. RUN
モニターが3分割され、左の画面に稲葉さん、右の画面に松本さんの昔の映像が流れる

04. 夜にふられても


稲葉さん、センターにマイクスタンドを置き
頭の横で両手を同時に動かしながら、脳内で「フリ」を確認
人差し指を立てて、片手ずつクルクル
「アレ? おかしいな…」という表情  (笑い)
オーディエンスから「それでいいんだー!」「頑張れー」などの声援

なおも、フリを始めては止めて確認、また始めて、また止めて確認、の繰り返し
オーディエンスも稲葉さんの動きに合わせて追随
最後は全員で パンッバンッバンッ!  (拍手)

大丈夫だ。行きましょう!  (歓声)

05. 恋心 (KOI-GOKORO)
曲の終盤、アンプの上にゼブラのパペット登場

「なにかな♪」で演奏ストップ
モニターに、フリーズしたサポートメンバーたちの顔
全員、マネキンか蝋人形のように硬直している (すごいですよ)

稲葉さん、メンバーを見回す
ケンさん、にわかせんぺいのお面を着けている
青山さんは変顔がパワーアップ!

彼ら、ずーっとこれ、やってるんですよ。
毎回、「今日はどうしよう」って悩んでます。
  (笑い)
もはやアートの域です。拍手を。  (拍手)

結局、なんだ?

松本さんのほうを見て
なんなんですかね。

松本さん、両手の掌を上に向け、肩をすくめて「さあ?」というジェスチャー  (笑い)

稲葉さん、もう一度、サポートメンバー全員を見回す
そして唐突に「なんなんだろうなベイビー♪」から演奏再開


どうも、皆さん、こんばんはー!  (こんばんはー!)
お元気でしたか~。  (元気~)
元気でしたかー!  (元気ー!)
久しぶりに福岡に。福岡のPayPayドームに戻ってまいりましたー。  (拍手)

今日は、B'z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS- にようこそいらっしゃいました。  (拍手)
B'zは今年、35周年ということで、久しぶりにPayPayドームに戻ってこられたのも
35年分のご褒美だと思ってます。
  (拍手)

今日、残暑の残るなか来てくれたからには、我々
35年分の感謝の気持ちを込めて、精一杯、歌って、演奏していきますんで
皆さんも悔いのないように、ゆっくり、たっぷり、歌って、踊って、自由に騒いで
最後まで楽しんでいってください。よろしくお願いします!
  (拍手)


06. イチブトゼンブ -Ballad Version- 〜 イチブトゼンブ
「-Ballad Version-」はワンコーラス、続きから通常バージョンへ

清さんベースソロ~
07. NATIVE DANCE

稲葉さん、ドラムセット後方で着替え

08. 今夜月の見える丘に


稲葉さん、手をメガホン代わりにして、マイクなしで
ヘーイ!  (ヘーイ!)
聞こえてますかー!!  (歓声)
よかったー!(笑)  (笑い)

ロングトーンのコール&レスポンス、久しぶりに成功

ウォーウウォーウ ウォウォ ウォ~~ウォウォ~~~~~♪  (お~~~)

09. Calling
イントロが終わると、モニターのセンター後方に巨大なツアーロゴ出現 (あとで燃えます)
ラストはドラムの前にメンバーが集まって、輪になって演奏とシャウト
(動き回れないキーボードのケンさん除く)


稲葉さん、無言で拍手を誘導してから パンッパンッパンッ
オーディエンス、最初は同時に叩こうとしていたが、次からは順調
パンッパンッパンッ  (パンッパンッパンッ)
だんだんスピードが速くなる

パンッ パパ パンッパンッ  (パンッパンッ) (笑い)

稲葉さん、お辞儀 (うまくいったことへのお礼?)
だんだん次の曲のリズムに

手拍子を終えて、稲葉さん、手が疲れた~というように両手をブラブラ
そして
コマチエンジェー!!!  (歓声)

10. 太陽のKomachi Angel


松本さん、センターに出て行きながら、右腕を突き上げてオーディエンスを煽る

11. LADY NAVIGATION
上手のモニター下部から、ギターを持った松本さんのイラスト
下手のモニター下部から、稲葉さんのイラスト
それが同時に、徐々に上がってくる
モニターのてっぺんを超えた部分 (お二人の顔の途中まで) は
絵ではなくバボットになり (ギターも)、曲が終わるまでそのまま見えている

モニターに映っていたイラストは消え、メンバーなどの映像に戻る
(曲のラストで、モニターには再びイラストが)


メンバー全員、引っ込む (松本さんと稲葉さんはその間に着替えも)
ステージ上の照明が消え、モニターに映像が次々流れる

「Easy Come,Easy Go!」
 FILM RISKY収録ミュージックビデオ
「マジェスティック」
 -5 ERAS - Day5 TEASER (Zepp羽田 足湯)
「裸足の女神」
 LIVE-GYM 2002 GREEN センターステージ演出のリハーサル映像 54:20~
「Shower」
 ミュージックビデオ 1:28~
「C'mon CM アコギ篇」
 草原で、椅子に座って歌とギター演奏
「THE CIRCLE」
 ミュージックビデオ
「Thinking of you」
 -5 ERAS- Day3 8曲目「Blue Sunshine」9曲目「熱き鼓動の果て」の間
「Survive」
 ミュージックビデオ 00:17~
「"HOME" session」
 ステイホーム中に行われた自宅からのオンラインセッション
「夢のような日々」
 ミュージックビデオ 00:57~


映像が終わると、ステージ上手の花道にスポットライトが当たる
バーカウンター、背後にお酒の瓶が並んだ棚 (実物ではなく画像)
男性のバーテンダーさん一人

バーカウンター前のスツールに腰掛けた、松本さんと稲葉さん

稲葉さん ありがとうございます。
あ、座ってください。先はまだありますから。
  (笑い)
いろいろ映像を観てもらいましたけど、Pleasureというのは
もともと91年に出したシングルで、それをツアーのタイトルにしたんですけど
それが35年たって、まだ続いてるっていうのは驚きです…、あ、そうだ!


稲葉さん、カウンター後方に、松本さん用のマイクスタンドを取りに行く

稲葉さん (松本さんの) 声、聞かなきゃね。  (笑い)

マイクスタンドを松本さんの前に置いて少し調整

稲葉さん 大丈夫ですか?
松本さん、うなずく

稲葉さん マイクチェック。
松本さん チェック、ワン、トゥー。  (拍手)

稲葉さん しゃべらないなー、と思ってたら、マイクがなかった(苦笑)  (笑い)
松本さん いつ持ってくるんだろうと思って、ずーっと待ってたんだよ。
これは忘れてるなと(笑)
  (笑い)

なぜ最初からマイクスタンドを置いておかないのか。
スタッフによる「稲葉さんに忘れさせる作戦」?

稲葉さん 早速、用意されてますよ? ボトル。

ボトルがモニターにアップになる

松本さん (宣伝して) いいの?
稲葉さん、うなずく

松本さん これはねえ、僕のオリジナルウイスキー、Waltz in Blue
ごめん、売り切れなんだって。

稲葉さん じゃあ、僕は福岡のおいしいお水で。(グラス入り)

それぞれ、グラスを持って、かんぱーい

稲葉さん 今までノベルティーとかいろいろ作ってきましたけど、グッズとか。
カウンターの上に、いろいろ置いてくれるんですけど、今日はこれです。
"OFF THE LOCK" のツアーパンフレット。

(B'z LIVE-GYM #001 "OFF THE LOCK" 1989年10~12月)

これ、けっこう迷惑な大きさですよね。  (笑い)
これ買った人、そのあとどうしたんでしょう。
持ってる人、います?

松本さん あっち。
松本さん、下手の方を指さす

稲葉さん 持ってます?
どこにしまってます?どうしてます?
え?……押し入れ? 押し入れ!?(笑)


松本さん 俺も持ってるよ。
稲葉さん 持ってます?

松本さん オレ、これのことよーく覚えてんだよね。
初めてのツアーだったこともあって、スタッフがえらい盛り上がって、「どうだ!」って感じで作ったんだよ。


稲葉さん なんだ、知ってたんじゃないですか。
これ、新聞より大きいんですかね。


広げて、中のページを見せていく

稲葉さん どうです、このピチピチ感。若いでしょ?  (笑い)
そんなふうに、こういうのを作るときって、盛り上がるんです
それが志気の高まりにつながったりするんですよね。
これはウケましたね。
前は、パズルとか置いてあったんですけど、あんまり話が広がらなかったんで(笑)
  (笑い)

稲葉さん (松本さんに) どこにしまってます?
松本さん ……押し入れ…?  (笑い)

稲葉さん 皆さん、このパンフレットは押し入れにしまってください(笑)  (笑い)
じゃあ、なんか曲やりましょうか。最近、全然やってないのを。
質問コーナーとかあるわけじゃないんで(笑)


バーカウンターの前で、松本さんのギターだけで演奏開始

12. BIG
「歌詞」 出だしを変更
「勢いだけで何週間も」→「勢いだけでもう35年
 ※初日は、歌詞の変更が出だしだけの、オリジナルバージョン

稲葉さん、間奏の間に キャップをかぶる (刺繍は紫)

松本さん「ちくしょう」
(歌詞にはありませんが、2番の「俺は何をわめいている」の後に入ります)

途中からバンドも参加
稲葉さん、松本さん、縦に並んでゆっくり歩きなからセンターに移動
センターに移動してから、稲葉さんのハープソロ

福岡の皆さーん、「絶対にBIG」!

「絶対にBIG」のコール&レスポンス
モニターに客席が映る (映された人、年齢層高めの男性ばかり)


「spirit loose」(アルバム「LOOSE」1曲目) に乗せて、メンバー紹介
BGMの曲「なんか違う」という気がするのですが「じゃあナンなのか」と言われると分かりませんm(__)m

じゃあここで、このツアーを支えてくれてる
バンドのメンバーを紹介したいと思います。
  (拍手)

YT、清さん、ケンさん、青山さんの順で紹介
サポートメンバー、それぞれソロを披露 (発言なし)
キーボードのケンさん、にわかせんぺいのお面を片手で押さえ
片手でタオルを回していて演奏していないので、稲葉さんから指導を受ける

弾いてー。  (笑い)

サポートメンバーの紹介を終えて
そして、オンギター!  (拍手)
オンギター!  (大きい拍手)
オンギター、Mr. TAK MATSUMOTOー!!  (さらに大きい拍手)

松本さん、右腕を上げて応える

松本さん こんばんはー。  (こんばんはー!)
お元気でしたか?  (元気ー!)
久しぶりですけど、元気そうですね。  (拍手)

1988年の9月21日にデビューして、その間、世の中も大きく変わり
僕個人的にも、もちろん皆さん的にも、大きな変化があったことと思います。
でも、35年たって今なお、B'zとして
こんな立派な会場のステージに立っていられるとは、夢にも思いませんでした。
これもひとえに、B'zの音楽を長きにわたって愛し、応援し続けてきてくれた
皆さんのおかげだと思っております。
心から感謝します。ありがとうございます。
  (拍手)

これからも、できるだけ新しい作品を作り続けて、ツアーを続けたいと思っています。
今後ともよろしくお願いします。
  (拍手)
今日は最後まで楽しんでいってください。  (拍手と歓声)

稲葉さん 今日の、福岡のオーディエンスの皆さんはどうですか?
松本さん …スーパーエクセレント…、PayPay。
稲葉さん、大受け

稲葉さん スーパーエクセレント PayPay?(笑)
松本さん 本気で受けんなよ。  (笑い)
稲葉さん もう一度、言って?(笑)

松本さん、稲葉さんに「振って」という仕草

稲葉さん 今日の、福岡のオーディエンスの皆さんはどう?
松本さん スーパーエクセレント PayPay!  (笑い)

稲葉さん 今日もいいのをいただきました!
皆さんは、スーパー、エクセレント、PayPay、です(笑)
  (笑い)

オンギター、Mr. TAK MATSUMOTOー!!  (盛大な拍手)


13. JAP THE RIPPER
稲葉さん、カメラに向かって、Tシャツの「JAP THE RIPPER」のロゴをアピール

稲葉さん、赤いボールを下手の花道で客席に蹴り込む
下手の花道端で、松本さんと稲葉さん、ツーショットで演奏
上手の花道で、赤いボールを客席に蹴り込む

稲葉さん、静岡2日目は、左足で蹴ろうとして空振りしていましたが
福岡では下手、上手、どちらも右足で蹴っていました。

「松本さんにくっつくようにして歌う稲葉さんを、松本さんが振り払う」シーン、久々に再現


数年前、世の中がパンデミックで、外にもなかなか出られなかった時に作った曲があります。
皆さんと一緒に歌いたいと思って作ったんですけど、まだまだ厳しいルールがあって
その後のツアーで、何度もライブでやったんですけど、一緒に歌うどころか声もまだ出せなくて。
マスクもしてもらってましたし。

でも、皆さん、我々はようやくここまで来ました!
  (笑い)
ようやく、一緒に歌える時が来ました!  (拍手)
一緒に歌える喜びを感じながら、一緒に歌ってくれますか?  (拍手)
知ってても、知らなくても、声が出せそうだと思ったら、出してください。
こんな感じで。
YES!YES!YES!!
  (拍手)


14. YES YES YES

稲葉さん、アリーナ席の外周を一周
前半は歩き
途中で立ち止まったりして、けっこうのんびり
後半は小走り、ステージ手前からダッシュ!

ステージに戻ると、まさに「首っ玉にかじりつく」という感じで、松本さんの首に腕を回す
松本さんから離れて、タンバリンを投げ上げる
稲葉さん見上げる
松本さんも見上げている
モニターの真ん中に、空中でクルクル回っているタンバリン (CG)
そこにツアーロゴが絡み合うようにして、動き回る

稲葉さん、落ちてきたタンバリンをキャッチ!
タンバリンを首に掛けて、カメラにアピール

タンバリン、実は投げた「フリ」だけで、投げていません
高く投げ上げすぎてキャッチしそこない、タンバリンを粉々にした過去があり
それからは、ジェスチャーだけで投げなくなりました。

稲葉さん、ドラムセット後方で着替え

15. 愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない
イントロで、昔のライブ映像がモニターに流れる
レーザーが、ステージ正面の天井近くに不思議な模様を描き出す
「つないだ手なら離~さな~い♪」の部分をオーディエンスに歌わせる

稲葉さん、ストールを外す

まだ行けますか?  (歓声)
行けますかー?  (歓声)
行くのか?次に行くのかー?  (歓声)
行けるのか!  (歓声)
行きたいのか!  (歓声)
じゃあ、行っちゃいましょう!  (歓声)


16. ultra soul 〜 BAD COMMUNICATION 〜 ultra soul
「ultra soul」ツーコーラス、「BAD COMMUNICATION」ワンコーラス
~「ultra soul」続きから最後まで

「BAD COMMUNICATION」開始前に炎の特効
「Calling」で出現した巨大なツアーロゴが燃え始め
トラスの柱のてっぺんからも炎が

福岡は、札幌に比べると天井が高いことが判明。(札幌は開閉式だから低いのかも)
そのため、炎と天井がすごく近いという感じはしませんでした。
札幌では、黒い煙が天井辺りで漂っていましたが、そんなこともありませんでした。

青山さん、ラストのドラムソロのあと「スーパーエクセレント、ペイペーーーイ!!」

稲葉さん、シャツを脱いでタンクトップ姿に

17. IT'S SHOWTIME!!
スタジアムではイントロの終わり頃に花火が上がるが、ドームはなし


18. 君の中で踊りたい 2023
バンドの演奏開始で銀テープが飛び出す

今日のPayPayドームの皆さんの声援、ものすごいエネルギーのかたまりでした。
どうもありがとー!!
  (歓声)


19. 兵、走る
スタジアムは花火と爆発 (花吹雪なし)
ドームは花吹雪 (花火と爆発なし)
稲葉さんのジャンプで本編終了

どうもありがとー!!  (歓声)

アンコールのため、全員いったん退場

アンコール
稲葉さん白ずくめ衣装の登場で、場内、大きくざわめく

気分はどうですかー。  (サイコー)
気分はどうですかー!!  (サイコー!!)
こっちもサイコーです!(笑)  (歓声)

照明が綺麗だなーと思ってみてました。
ツアー後半からスタジアムに入って、札幌と福岡だけドームということで
野外もいいけど、ドームならではの良さもありますよね。

Pleasureツアーをやるにあたって、キーワード的なものを探してて
最初に浮かんだのが、いろんな会場で見せてもらってた、皆さんの様子でした。
時には真夏の日差しに焼かれ、時には激しい雨に打たれ
たまに…、ごくまれに、雷の光に照らされて(苦笑)
  (笑い)

そして、さっき言ったような、綺麗な照明に照らされて
僕たちの曲に合わせて、一緒に歌ったり、騒いだり、踊ったり、泣いたり笑ったり。
そんな皆さんが、ほんとにベタですけど、星のようだと思いました。
時に愛情、時に勇気、時に希望のかたまり。

「ヒーロー」という言葉を使いますよね。
僕にとってヒーローというのは、誰かに希望を与えられる人のことなんですけど
そういう意味で、皆さんは僕たちにとってヒーローです。
僕たちに、愛情と希望を与え続けてきてくれた皆さんこそが
僕たちにとってのヒーローなんです。
心から感謝しています。ありがとうございます。
  (拍手)

Pleasureのために作った「STARS」という曲、皆さんの手拍子とともに
始めたいと思うんですけど、よろしいでしょうか。
  (拍手)
いいですか? 行きますよ?  (拍手)

手拍子開始

い~感じです。

手拍子しながらコール&レスポンス

20. STARS
一番が終わって、演奏ストップ

あそこに輝く男が!一人!

スマホのライトを点けているケンさんが、モニターにアップになる
オーディエンスも点灯し、会場内が光りに包まれていく

なんて美しい光なんでしょう。
どうもありがとー!


演奏再開

最後は、会場の光をバックにした稲葉さんがモニターにアップに
稲葉さん、自分で自分を抱きしめる


21. Pleasure 2023 ~人生の快楽~
二番冒頭の歌詞
「何年ぶりだろう またあいつに会えた そして懐かしい 笑顔見せた
 何が起きても 自分次第 人はいつからだって 新しくなれる」

特効の爆発でライブ終了

メンバー全員、前に出てきて整列

福岡の皆さんの声援、エネルギーのかたまりになって、この辺 (位置が見えず)
から入って、今、この辺 (胸?) でたまってます。

(松本さんに) スーパー…、なんでしたっけ?

松本さん、ちょっと恥ずかしそうに
スーパーエクセレント PayPay。  (笑い)

そう!スーパーエクセレント PayPayなんですよ(笑)  (笑い)
どうもありがとーー!  (拍手)
じゃあ、行きましょうか。

稲葉さん、全員を見回して
行きましょう。せーの!  (おつかれー!)

ED SE ひとりじゃないから -Theme Of LIVE-GYM

サポートメンバー、手を振りながら後方に退場

松本さんと稲葉さん、ステージの両端を行き来して、それぞれ挨拶
すれ違う時にはグータッチ、最後にセンターで合流

ふーくーおかー!  (歓声)

皆さんの分厚い声援で、エネルギーのかたまりをもらって
これでまた、一歩ずつ進んでいきます。
  (拍手)

絶対また会いましょう。バイバイ!  (バイバイ!)
気をつけて帰ってください。バイバイ!  (バイバーイ!)

松本さん、続いて稲葉さん、ドラムセットの下手側を通って退場

ED. SE
ひとりじゃないから -Theme Of LIVE-GYM-
 〜 ペインキラーSTARS DARK RAINBOW君の中で踊りたい 2023


アンコール待ちの間の「フライング点灯」、初日は少なかったものの、やはり2日目は多かったです。
しかも、照明が点いて、稲葉さんがMCを始めてもまだ点けたままの人が多く
ライブが終わっても、まだ (また?) 点けている人がいました。
とてもガッカリしました。


あらためまして
B'zは今日、満35歳の誕生日を迎えました。
おめでとうございます!!
今後ともよろしくお願いします。(松本さん風)


■セットリスト
佐賀初日 2日目  広島初日 2日目
愛媛初日 2日目  愛知初日 2日目
宮城初日 2日目  有明初日 2日目
味スタ初日 2日目  札幌
日産初日 2日目  静岡初日 2日目
福岡初日 2日目

■ライブレポート
佐賀初日 2日目  広島初日 2日目
愛媛初日 2日目  愛知初日 2日目
宮城初日 2日目  有明初日 2日目
味スタ初日 2日目  札幌
日産初日 2日目  静岡初日 2日目

■フォトレポート
佐賀 (2Days+前日)  広島  愛媛
愛知  宮城  福井 (中止)  有明
味スタ  札幌  日産  静岡





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Last updated  2023.09.29 23:35:41


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