テーマ:侍戦隊シンケンジャー(482)
カテゴリ:特撮
朝起きると、みんなの折神がいない!?
じぃの声にそちらを見れば、床で眠る見知らぬ少年を 囲むように折神達がいました。 モヂカラ発祥の地・角笛の山から来たと言うヒロ少年。 その山には封印された牛折神が?! 寝起きの千明がなんか可愛かったぞw シンケンジャー縁りの禁断の力を求め、山を訪れたアクマロ。 ハッポウズに命じて、封印を解こうとしています。 じぃの見つけてきた資料によると、 牛折神は300年より更に昔作られた折神の元祖だそうな。 誰にも制御できない程の禁断の力を持ち、 封印を守る榊原家に見守られてきたとか。 そしてヒロはその家の一員でした。 自分が作った牛折神を制御するためのディスクなら、 牛折神は暴走しない・・・「信じて」というヒロに、丈瑠は 「家出して、人の家に忍び込んできた奴をか?」 あらら、殿。子供相手に手厳しい(^^; でも、丈瑠達は命を懸けて戦っているのですものね。 外道衆出現の知らせにシンケンジャーが出動すると、 榊原家の家紋がついた財布を拾った男性が ヒロと間違われてハッポウズに襲われていました。 源太とヒロ少年は初対面ですぐ打ち解けちゃいましたね。 人なつこくて客商売の源太らしいな。 家に帰りたがらないヒロでしたが、 「牛折神についてちょっと興味が出てきたんでな」 という丈瑠の指示で山へ連れ帰らされてしまいました。 家に着けば、そこにいたのはヒロのおじいさん。 牛折神が暴れたら街が消えてしまうと危惧するおじいさんと、 自分のディスクなら絶対大丈夫だと言うヒロ。 ぶつかり合ってまた飛び出したヒロは、山の奥へ。 取りつく島無しのおじいさん。 「バカ殿様」発言はちょーっと許せないぞぉー(>_<) 牛折神を封印した祠にやってきたヒロ。 が、そこにハッポウズが。 アヤカシから逃れ祠の奥へ入ったヒロは、 ついに封印を解いてしまいました! 牛折神、出現!!うっわぁ・・・でかッ!! ってかヒロくん、その暴れ牛にどうやってディスクを使うの? と思ったら、祠にポコッ。あ、そっちか。 が、やっぱり牛折神は止まらない(--;) 地響きを聞いたシンケンジャーが駆けつけると、 ハッポウズの掛け声で大ナナシ連中も出現。 牛を捕まえようとするも、牛、強い!大暴走!! 鎖でからめられてもまだ暴れてます。 シンケンオーが飛び乗っても、全く歯が立たず。 手に入れるのはシンケンジャーか、外道衆か! ・・・って、続くんかーっ(@д@;) あ、海辺(岩場?)に折れた刀が刺さってるところへ 誰かがやってきました。 ・・・太夫!こんなとこにいたッ! ってことは、この刀は十臓の裏正か? 十臓も死んじゃいないと思うけどな。 いつ、どんな状況で再登場するやら・・・。 次回は第三十三幕「猛牛大王-もうぎゅうだいおう-」。 「折神を使ってヒロを?」って何するん? まさかこの子まで変身・・はないよねぇ?いくらなんでも。 牛折神もまだ誰が持つのかわかりませんでしたし。 それ以上に太夫と十臓の行方が気になります! アクマロなんかいらないから、十臓を早く・・・w お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/10/04 03:28:41 PM
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