847789 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

日本語で話そう

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Archives

Calendar

Profile

月の卵1030

月の卵1030

Favorite Blog

出費が大変 New! nik-oさん

忍者の里でマラソン New! Blue*Hawaii**さん

湧き出ることばの瞬… New! しぐれ茶屋おりくさん

五島☆彡高浜海水浴場 New! Belgische_Pralinesさん

食べログ カフェ100… New! 家族で眼鏡さん

Category

January 23, 2014
XML
カテゴリ:日本語で話そう

昨年の秋ごろの事である。

韓国人の友人からメールが来た。
「今度生徒6人を連れて日本に観光に行きます。日本語クラスの生徒ですから日本を理解するために何か良いアイディアありませんか?」

「うーん教育熱の厳しい韓国だから、わずかでも受験勉強から離れたくないとたった4泊の日本旅行。何が良いかな」

「ホームステイ体験なんて言うのはどう?日本語にも触れられるし」

そして決まった6人の生徒の2泊3日のホームステイ。

私がボランティアで所属している国際交流協会に頼んで受け入れ家庭を探してもらい、国際交流兼、異文化体験をしてもらうことにした。

我が家には引率の高校の先生である友人と別の高校の先生である友人の奥さんが泊まった。友人達とは何度も互いに行き来し家族ぐるみの付き合いであるから、生徒たちがそれぞれの家庭に散った後、のんびりと再会の宴をし、温泉に入ってまったり過ごした。

別れの日、駅に集まったホストファミリーと高校生達、仲良くなって交流の継続を互いに約束し合っていた。

私のボランティア活動で係った沢山の若者達の現在の活躍やホームスティ受け入れ体験から、この子供たちが間違いなく将来の国際交流に貢献していく予感がした。

いつものホームステイ受け入れじゃなく、「ウサギ、ホームステイアレンジする」の巻。



写真はアメリカから飛行機に乗ってやってきたベイリー。
彼もお客。ホームステイじゃないけどね。

  • P1110023.JPG







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  January 23, 2014 09:16:43 AM
コメント(9) | コメントを書く
[日本語で話そう] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X