カテゴリ:政治・選挙
埼玉県には40の“市”がある。(これは日本一) その40の市の中で、一番(法人の)税収が少ないのが、富士見市。 地方交付税が減額されて、歳入減にあえいでいる。 新宿へ40分という首都圏にありながら、農地をかたくなに守った結果の財政危機だ。 そこへ、知人が、市長選に立候補した。 市の職員を減らす、高級な公用車をなくす、企業を誘致する、商店街を活性化させる・・・などの公約を示した。 彼は52歳。 若さが、火中の栗に手を出した、という感じ。 枯木も山の賑わい・・・で、出陣式で声援を送った。 結果は・・・・当選! 現市長は最下位。 市民の良識な判断が下った。 文字通りの“火中の栗”。 大変な船出になりそうだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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