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諏訪大社の御柱祭は、山出し、里曳き、建御柱に大別できるだろうか。 この画像は、里曳き。 春宮から秋宮へ、切り出した柱を曳いて行く。 曳くのは、一般市民と、訓練を重ねた男衆。 上の画像は、綱の前方を曳く市民と観光客。 下の画像は、柱のすぐ手前で、力を出し綱を制御する男衆。 柱の上に、氏子や市民が乗っている。 高見の見物ではないが、里曳きの全体をつかむには、この位置が最高。 一昨日のタイトル「リッチな立地」とはこのこと。 ヨソ者が望んでも、この位置から里曳きを見ることはかなわない。 この「リッチな立地」の提供と接待をいただいた皆様に、大大感謝! ありがたきかなブログ友! ありがたきかな定年! 長生きはするものだと思う! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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