カテゴリ:菜園・畑・プランター
八頭(ヤツガシラ)に続いて、里芋を収穫した。 八頭も里芋も、葉や茎は同じ、外観からは区別が付かない。 ただ、里芋には、茎が青い品種があるので、それだけは区別が付く。 今回掘ったのは、青い茎の里芋。 とはいえ、とうに茎は枯れているので、茶色でしなっている。 スコップで、子芋が外れないようにそっと掘り上げて、地表に置き、 土を払って、子芋を捥ぐようにして収穫する。 今年の里芋は粒が大きい。 周囲の畑では、夏の旱で全滅状態、という声が多いのだが、 せっせと散水したのが功を奏したのか、かなりいい出来だ。 で、今回出てきたのが、このサナギ。 廃棄する親芋を半分に切ったところに乗せて見たら、 なんと、ヒゲというか・・・クチバシというか・・・口吻(こうふん・吸収管)になるであろう部分が、はっきりと写った。 (↑合ってますか・・・agehaSwellaさん) イモムシがサナギになり、やがては蛾になる・・・・ 考えてみたら、不思議な世界である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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