カテゴリ:大仏・般若心経・寺社
初詣のついでに、川越(埼玉県)の喜多院をお参りした。 天台宗の寺なのだが、喜多院というのが正式名称。 川越大師とも呼ばれているが、どんな寺を「大師」というのか、私には分からない。 たしか、川崎大師は平間寺というのが正式名称。 で、喜多院の五百羅漢を見てきた。 このの五百羅漢は538体あるそうで、泣いているもの、怒っているもの、笑うものなど、 様々な表情をしている。 ただ、いずれも200年以上も前の石造りなので、損傷がひどい。 コンクリートで修復したあとが痛々しい。 で、深夜にこの五百羅漢の頭を撫でると、必ず暖かいのがひとつあり、 それが自分の亡くなった親に似ている、という伝えがあるという。 深夜は施錠されているので、それはできないが、どことなく誰かに似ている羅漢がいくつかあった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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