カテゴリ:映画
ソニーピクチャーズエンタテイメントDVDのカバーから 映画「ダヴィンチ・コード」を観た。DVDで。 図書館で予約して、3年待ったDVDだ。 「ダヴィンチ・コード」は、先に本を読んだ。 本を読んでいる時に、この著者は映画化されることを予測して書いたのではないか、 と思えてきて、映画を観たくなったのだった。 ということで、本をどのように映画化したのか、という期待でDVDを観た。 出だしの部分は、そうだそうだ、こんな出だしだった、と思い出したのだが、 本を読んだのは3年も前なので、本の内容の小さな部分は記憶から消えていいて、 どこまで本に従っているのかは分からなかった。 当然に、本の流れはそのままだが、本で著者が引っ張った部分が短かったり、 本ではそんなに長い描写は無かったと思う部分が長かったりしていた。 DVDを観て、本を読んでいない人には、何が何だか分からない映画だったのではないか、というのが最終的感想。 かなり人気のあった映画だと記憶しているが、どれだけの人が楽しめたのか、疑問である。 先ほど、図書館の予約状況をチェックしたら、130人待ちになっていた。 まだまだ人気の高い映画のようである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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