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2014.08.15
カテゴリ：大仏・般若心経・寺社
 今回の旅行の目的のひとつは、京都の東本願寺と西本願寺は何がどう違うのかを知ること。 東本願寺と西本願寺の存在を知っているだけで、なぜ、大きな寺が隣接してあるのか、 同じ本願寺なのに、東と西にあるのは、どういう意味なのか、 こんなことも知らないで、この歳になってしまったからだ。 先ずは、東本願寺から。 と言っても、そこに大きな意味はない。京都駅から近い方の本願寺というだけのこと。 御影堂は、世界最大の木造建築物（建築面積で）だという。 次いで、西本願寺。 東本願寺と同じような堂が建っている。 どちらが、どちらを、真似たのか？ 京都の一等地に、広大な敷地と巨大な建物。 その資金は？ そして、両寺の関係は？ 両寺からパンフレットを貰ってきたのだが、この私の疑問に答えた部分は無い。 共に、親鸞聖人が開いた浄土真宗。 パンフレットには、東本願寺・・・・真宗本廟 西本願寺・・・・龍谷山 本願寺 とある。 あっ・・・・東本願寺のパンフレットは、右開き、西本願寺のパンフレットは左開きだ！ 私の比較力は、こんなところ止まりだ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ルート６６の全行程ドライブが、８倍速で、 ＹｏｕＴｕｂｅ に、第５集まで（＋予告編）ＵＰされました。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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