カテゴリ:生き物
スミレの葉がまる坊主になり、ツマグロヒョウモンの幼虫が(おそらく)蛹になり、 しばらくすると、スミレが再び葉を茂らせてくる。 すると、再び、ツマグロヒョウモンの幼虫が発生する。 蝶の幼虫が見られるのは、年に1~2回のようだが、 このツマグロヒョウモンは、年に何回も産卵するという。 寿命が短いからなのか、人間のように季節なしの生殖なのか、 そのへんの所は知らないが、スミレも災難である。 で、これだけの幼虫が羽化したら、かなり目に付くと思うのだが、 なぜか、最近はツマグロヒョウモンを目にしない。 なぜなのか、その変が疑問である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[生き物] カテゴリの最新記事
|
|