カテゴリ:居酒屋・酒
以前に、キリンの一番搾りの「東京づくり」と「埼玉づくり」を飲み比べたことを書いた。 あの時は、東京にも埼玉にもKIRINの工場がないのに、 どうなんだろう、と思ったものだが、今回は、ビール工場があるご当地の一番搾りだ。 9本プラス1本のセットで売られていた。 麒麟のビール工場は、全国に9工場あるという。 北海道、仙台、取手、横浜、名古屋、滋賀、神戸、岡山、福岡、との表示で、 県名と都市名が混ざっているが、その工場の名称がそうなっているものと勝手に解釈。 地元の麦や米やホップを使用したビールとあるが、中には、地元産の原料に 触れていないものもある。 必ずしもご当地調達の原料ではないようだ。 で、アルコール度数だが、5%、5.5%、6%と一定ではなく、 横浜づくりだけが6%。 なぜ、横浜だけが6%なのか・・・そこが知りたいのに・・・残念だ。 味は・・・いつもの一番搾りとは明らかに違うが、 これらご当地ビールを飲み比べても、その違いは判らなかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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