カテゴリ:大仏・般若心経・寺社
旧中山道の塩尻峠を塩尻側に下りてきたところに、大きな建物があった。 中山道ウォークのガイドブックの地図は、500メートルが3センチほどの縮尺。 なので、多くの情報は記載されていないが、ほとんどの神社や寺は載っているので、 それらと照らし合わせながら、現在地を確認して歩く。 だが、この建物に関しては、記載が無かった。 学校か、役場か、公民館か・・・ならば、トイレを借りようか、と思ったのだが、 立地的に、学校などではないことはわかる。 ならば、何なのだ。 駐車場の看板を見ると「ほんぶしん」と書いてある。 本部信用金庫か・・・と思ったが、奥の建物に「火 水 風」とあるので・・・ 信金の保養施設ではなさそうだ。 そんな時には、スマホの検索。 天理教より分派した「ほんみち」から、さらに別れたのが「ほんぶしん」だとある。 ならば行ってみるか、と思ったのだが、門前払いを食った世界心道教 のこともあり、駐車場からも距離がありそうなので、パスした。 峠道で地価は安いし、宗教法人で固定資産税は非課税だから、 このような施設を維持できるのだろうが、宗教とは金が集まるところのようだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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