カテゴリ:ウォーキング・運動
旧街道を歩く時、一番気になるのが天気だ。 雨の中は当然に歩きたくないし、 小雨でも、石畳の道や未舗装の峠道は滑りやすくて危険だからだ。 天気予報を数日前からチェックしていていればいいのだが、 宿の予約があるので、前日や前々日に決定、というワケにはいかない。 そして、その次に考慮するのが、時間の配分だ。 最終目的地に何時に着けるのか、その時に電車はあるのか、日没で暗くなっていないか、 昼食の時間帯に、食堂などがある町を歩いているのか、 歴史館や資料館を見る時間はあるのか、どれだけ時間を使えるのか、などである。 そのような中、ついつい時間を使ってしまうのが、路傍の自然である。 蛙が鳴いていたり、色とりどりの花が咲いていたり、タンポポが飛んでいたりするので、 見とれてしまうのだ。 画像は、塩ビパイプの先から出ていた、笹の葉。 何のための塩ビパイプなのか分からなかったが、簡単には動かせないもので、 その先から、笹の葉が出ていた。 子供がいたずらで、笹の葉を差したのかとおもって、笹の葉を引いてみたが、 ビクともしない。しっかりと、根を生やしている。 塩ビパイプの周囲の草刈りはしっかりとしたが、 塩ビパイプの中までは、刈り取れなかった、ということのようだ。 はたして、この塩ビパイプは、何に使っているのだろう? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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