カテゴリ:本
入院中に何冊かの本を読んだ。 その内の一冊が、画像の古事記。 いつの日か、神々の家系図を書きながら、読んでみたいと思っていた古事記だ。 日本列島を作った神々の子が、いつの間にか神武天皇につながっていく不思議が、 神話なのだろうが、疑えば切りがない。 どっちへどう伸びるのか分からない家系図を適当に書き出したものだから、 用紙の端で、*印で繋いだり、点線で横に伸ばしたりして、神武天皇まで書いた。 天皇陛下が、退位までに、伊勢神宮と神武天皇廟をお参りするそうだが、 何となくその流れが分かるような気がしてくるから、古事記の存在は偉大だ。 が、日が経つにつれ、コノハナサクヤヒメは誰の子だっけ? 海彦山彦は誰の子だっけ? ・・・ と記憶が薄れていく。 もう一度、家系図を書き直してみると、少しは記憶に残るのかも知れない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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